ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の展望台(14)

2024-09-14 21:31:04 | 水戸

大温室(水戸市植物公園 小吹町504)
 水戸市植物公園大温室の2Fからのながめです。個々の植物を見るというのとは違う、全体を展望する楽しさが味わえるようです。

 

滝の上(水戸市植物公園 小吹町504)
 丸い滝の上から、遊歩道と植栽の色あいを楽しめるスポットです。季節毎に植栽が植え替えられるようなので、それぞれに違った眺めになるようです。写真は5月の風景です。

 

かたくり橋(中原町)
 かたくり橋の高い所は、耕地整理された田畑や、背景の山並を見晴らすことのできる絶好の場所です。写真右方は、イオンモール水戸内原です。

 

泉町歩道橋(泉町1)
 水戸市民会館と京成百貨店を結ぶ歩道橋の階段から見た、水戸黄門まつりの風景です。事故がないようにということらしく、歩道橋上にのぼれれないのは残念です。それでも、ほぼ展望台といっても偽りでない程度に写真は撮れるようです。

 

京成百貨店(泉町1-6-1)
 京成百貨店で、エレベーターのあるところには、下方を俯瞰するのに向いている場所があるようです。そこからの、そとの眺めもなかなかなものです。

水戸の展望台(13)

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水戸の児童公園(2)

2024-09-13 21:34:01 | 水戸

 児童遊園は、児童福祉法40条に規定された公園だそうですが、厚生労働省の所管のようで(近隣公園、街区公園等の都市公園は、国土交通省の所管のようです)、規模が小さいものをいうようです。公園も少なくとも2つの省庁による流れがあるようです。水戸市のHPを見ると、「開発行為等により整備された小さな公園」とありますので、最近は、新しい団地などに設置される公園などをいうようです。
 今回は、児童遊園と表示されているもので、特徴あるものを選んでみました。

 

新原児童遊園(新原36°23'42.3"N 140°26'06.6"Eあたり)
 明治6年に日本で初めて指定された、上野、浅草等、5つの公園は、寺社とかかわりがあるようです。そうした意味で、写真のような紋三郎稲荷のある公園は、その流れにあるといっていいのでしょう。寺社の境内は、公共の場として使いやすかったのでしょう。ただ最近は、宗教と公共施設の関係にはそうとう注意が払われているようです。

 

千波町久保児童遊園(千波町543-18)
 元々狭い児遊遊園に、遊具を主体にした設計がされたように思われる公園です。ときどき、こうした公園を見るような気がします。見えにくいですが、右奥に水飲み場があります。東京の小公園では水飲み場が消えたようですが、水戸ではまだ、水飲み場はほとんどの公園にあるようです。

 

平須町北皿久保児童遊園(平須町1825-25)
 少し広い公園では、三種の神器だったのでしょう、ブランコ、すべり台、鉄棒が設置されたようです。平地の遊び場を確保するために、それらを公園の隅に設置する公園も多いようです。また、それら三種だけでなく、シーソーやジャングルジム、砂場などもある、3~4種の遊具が設置された公園もあるようです。

 

酒門町太子下児童遊園(酒門町)
 ブランコだけといった遊具1種類(ほかに椅子や水飲み場はあるようです)の公園が増えているようです。ただし、ブランコは危険視されるのか、少数派になってきているようです。

 

見和1丁目桜台第一児童遊園(見和36°22'46.3"N 140°26'33.2"Eあたり)
 中央に樹木を植えて、周囲に椅子を置いた、どちらかというと大人向きの公園ですが、児童遊園としているようです。

 

小吹町釜場児童遊園(小吹町2456-10)
 これも上と同様で、大人向きのようですが、最近はやりの健康遊具を中心にした公園です。でも、女の子と母親が遊具で遊んでいるところは見ました。

水戸の児童公園(1)

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水戸の近くから見た植物(2)

2024-09-12 21:18:30 | 水戸

シラカシ(千波公園 千波町)
 実を包む殻斗(かくと)の丸い模様も、少しのぞいた実もきれいな若いシラカシの実です。実の先に見える花柱のなごりがキュートです。目玉のようにも見えますが。(撮影8/25)

 

モミジバフウ(千波湖沿い桜川北岸 千波町)
 堅固な鎧を思わせる、たけだけしさを感じさせるモミジバフウの若い実です。もっとアップするとグロいという人がいるかもかもしれません。(撮影8/21)

 

マリーゴールド(南町)
 マリーゴールドの一種のようですが、蕾のときは花弁がこんなふうにきれいに巻いて入っていることがよく分かる姿です。これが開いていく映像も見たいなと思います。(撮影8/28)

 

コチョウラン(水戸市植物公園 小吹町504)
 胡蝶蘭の花の中央はこんな形のようです。ヒゲのようなものがついている部分は、唇弁(しんべん)というそうで、ヒゲは虫をとまらせる場所だそうです。ランの花の形は、それぞれによくもまあこんなにたくさんの不思議な形ができたものだと、見るたびに感心します。(撮影8/27)

 

チョウセンアサガオ(上水戸)
 蕾はこんなふうに畳んで丸まっているようです。花弁先端の尖ったところは、開く前には写真のようになっているようです。(撮影8/24)

水戸の近くから見た植物(1)

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水戸の言葉遊び(2)

2024-09-11 21:21:47 | 水戸

310(水戸)
 310は、水戸と読めて、郵便番号が310だったことも加わり、色々な使われ方がなされているようです。はじめ、ほかの市に割り当てられた310の郵便番号を交換してもらったという説もあるそうです。店名などに310をいれたり、みとちゃんの誕生日を3月10日にしたりと色々あるようです。写真は市制施行130周年記念誌です。130と310は秀逸ですね。

 

六福六蛙(ろくふくむかえる)(別雷皇太神 元山町1-1-57)
 「無事かえる」からはじまる、六蛙(むかえる)の言葉群のようです。別雷皇太神で見かけた、説明板です。別雷皇太神の境内にはたくさんの蛙が置かれています。

 

谷口農縁(鯉淵町)
 酪農の農家のようです。農園を農縁としたようですが、いい感じだなと思いました。

 

ベンケイ(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
 ベンケイは、囲炉裏やかまどの上にかけて、川魚などを燻蒸する道具だそうです。弁慶が七つ道具をさした姿のイメージだそうです。藁を、細くそいで編んだ竹で覆った道具のようです。

 

無病息災のれん(弘道館鹿島神社 三の丸1-6-4)
 小さな瓢箪を6つ(6瓢 無病)連ねたヒモを下げたのれんのようです。6つ以上ついたひもがあるようですが、赤い瓢箪は6つのようです。以前、弘道館鹿島神社でおこなわれた、瓢箪ランプ展で飾られていました。

水戸の言葉遊び(1)

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ぶらっと歩きの風景in水戸(2-56)

2024-09-10 21:40:18 | 水戸

キクラゲ(元吉田)
 民家の庭にある枯れ木にキクラゲがたくさん出ていました。おいしそうだなあと思いながら通りすぎました。(撮影9/1)

 

噴水(内原町)
 家庭用噴水機があるようで、民家の庭で涼しげに水を噴き上げていました。このところ続いている酷暑対策に少しは役立っていることでしょう。(撮影9/7)

 

ハナミズキ(富士書店本店(笠原町1194-1)前)
 この暑さの中でも、紅葉のスイッチを押すものがあるようで、ハナミズキの葉が色づき始めていました。先日、水戸市植物公園で見ましたが、カツラの葉の黄葉も進んでいるようでした。(撮影9/7)

 

稲穂(水戸八幡宮 八幡町8-54)
 今年の収穫を感謝する新嘗祭(にいなめさい)は、11月のようですが、稲穂はすでに垂れ下がってきたようです。拝殿前に、注連(しめ)を巡らした箱に植えられた稲が置かれていました。(撮影9/8)

 

いばらき若旦那(桂岸寺 松本町13-19)
 最近、立ち上げられたユニット、いばらき若旦那の舞台が、桂岸寺の二十三夜祭(水戸浪漫三夜祭)でおこなわれたようです。いばらき若旦那は、安達勇人のプロデュース企画だそうです。この日、安達も別に2舞台持ったようでした。写真はアダチハウスという、安達のイベント用テントのようです。(撮影9/8)

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-55)

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