畠の整理で 抜かれた菜の残りが育って大きくなって
寒い風にゆられて確り花を咲かせていました。
家の犬は菜の花が好きで直ぐ入りたがり引っ張りますが
さすがにそれは無理で 放置の畠の1人生えの方なら
食べさせますが 人間なら 草食男子と言った所です。
暫く咲き続いて居て花の下の方には 咲いた後の種らしき
物も見えて 葉は肥料が効いて居るのか 巨大化して居ます。
花として作って有る訳では無いですが 菜の花には変わりなく
作物として作られて居るのは寒冷紗が張って在り菜の花は
畠の中でも目立ちます 自然の花は強いと思います。
夜中に降ったのは雨かと思いましたが所々雪として残って
居て 今朝も帰ってから お湯に手を入れて温めましたが
痛いと思いました 厚い手袋では犬の後始末が無理ですから。