通り道の畠でまだ咲いていた 千日紅です。
以前は切り花 と言うより 墓花 仏花の花でしたが最近は
JAの産直に農家の人も温室を持って綺麗な花を作られて
墓花も 豪華な花になって来ています。
それでも毎日通う人は畠の花を持って出かけられると 此方に
住んで 一番驚いたのは 通勤電車の窓から見る 墓地の花の
綺麗な事 都会の墓地では考えられない風景でした。
家は遠いので花屋さんと契約で月の1日に花を頼んで有りますが
多分この辺りの人が知ったら これも吃驚かも知れませんが。
千日紅も 此処では薄紫も見ましたが 大抵ピンクが多いように
思いますが ひっそりそれでも賑やかに咲いて居ます。