ツバキの花の形のまま落花です
最近は ツバキもサザンカも見分けがつきません。
この花は ツバキの花のまま落ちて居て 昔はこの
落ち方の花は椿「侘助」と思って居ましたが今は
本当に分からなくなりました。
この花の様に落ちるのは確実に椿と言えそうですが
そうでも無いそうで ますます分かりません。
椿はお茶の仲間だそうで 茶席の花のかざられます
山椿と言うのも有るそうでその花かも知れません。
昔の武士は打ち首を想像して このように落ちる椿は
家に植えなかったと言われて居ます。
この椿の花はサザンカを撮った家の曲がり角に植えて
有りました。
自然交配か 接ぎ木で多色の花を咲かせる木も有りますがツバキも
接ぎ木が出来るのかな でも古い木ではそれも無いでしょうね。
椿の花でも花弁が1枚1枚落ちるのも有りますから 椿と言われれば椿で
サザンカと言われればそうかと思いますサザンカも大きな木が有るそうです。
家で植えて有れば買った時のラベルで 今家には 越後の雪椿
と言うのが椿の2代目で有りますが 未だ蕾です。
1代目は寒椿ここに越した時に前の家から持って来た盆栽の
大きさですが少し大きく生った時に毒蛾の餌に半分の丈に
その後新芽で咲き続けましたが20年位で枯れました。
それ位の知識の椿は ただサザンカは葉が小さいです そのサザンカと
椿の自然交配種が寒椿だと書いて有ったのを読んだ事が有ります。
今日は少し暖かいのでヨサミまで行きましたがスポンサーが
変わった様で荒れて何も有りませんでした。
花の世話をしていた職員と話して居て並べてあった花が売り物で
今日は ジングルベルと言うクレマチスを見に行ったのですが
枯れて居て その花苗の場所で見つけて良い苗を探して居て
ジングルベルと思って買った苗が 同じ冬咲きのクレマチスを
間違えて 探して居る内にすり替わって 家で気付いてもうがっかりでした。
それを育てる心算です 家に来たのも出会いですから。
ブログを始めるまでは、花に関しては全くの無知でした
今もそれほど変わりませんが・・
椿と山茶花の違いもわかりませんでした
小浜市内に、1本のツバキの木に5色の花が咲くのお寺があるそうですが
機会があれば、一度見てみたいと思っています
もう椿の花が咲いているのですね。
寒椿、ヤブツバキ、雪椿などが有るようですが見分け方が有るのでしょうね。
その椿とサザンカの見分けも良く分かりません。
この辺ではサザンカや椿の花さえ植えてある家は有りません。
やっぱり諏訪の凍みでは無理なのでしょうね。
今日は寒い日でした。
明朝は-6℃とか。
雪がなければ凍みるのには慣れています。
こちらの人間は40℃近い夏より-20℃の厳寒のほうが過ごしやすいです。