つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

GPX750Rを点検をしてもらった 24-09-08

2012-09-10 20:37:38 | バイクメンテナンス
GPX750Rを点検をしてもらった 24-09-08

実家に所用で、行ったとき弟がきたので、せっかくなのでGPX君を点検してもらいました。

弟は、この夏に自動車検査員に合格したとのことなので、いつもより念入りに確認してもらいました。

自分が気になっていることは

①チェーンが少し伸びているのかな。
(それと同時に、スプロケの摩耗状態)

②フロントブレーキのパット残量(リヤは交換しているのでフロントの減り具合が心配)

③アクセルスロットルが、回りが渋い感じ
(グリップヒーターの装着で、きつい感じで、自分で調整しようとしてビスを1本なめてしまった)





①は、センタースタンドにして、一周測ってみてチェーンのたるみが一番大きいところで30mm位の診断、伸びてきてはいるけど、スプロケと同様交換するまではいかないそうです。これ以上伸びたら、引っ張る事になるが、乗っていて問題なければそのままでいいそうでした。

そういう自分のXE50(ボアアップ)は、チェーンの伸びすぎて、ところどころ駆動が伝わらないで、「ウーン、ウ、ウーン」て感じでも乗れるなんだともせてもらったけど、整備の仕事の人って、壊れてから初めて治す(交換する)感じなんですね。


②まだ、半分ということは、2年はいけそうだ(約1万キロ でもパットは買っているんだけど)

③舐めたビスの部分は、右のスィッチボックスとアクセルワイヤーがあるところなんですけど、トラブルも早々あるところでもないので、その時が来てから、直したほうがいいとのことです。
この画像の状態でも、何とか、外せるか、スィッチボックスをある程度破壊かで対応可能とのこと。

スロットルの戻りが渋いのは、スィッチボックスをずらすことで対処済でした。

まあ、点検のおかげで、心配な面は、昭和のバイクなので、少々ありますが、安心して来年の車検までは、安心して乗れそうです。


コメント
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