つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

第七回 マムちゃん寄席の寸評

2013-05-21 21:53:30 | つれづれなるままに
第七回 マムちゃん寄席の寸評

さーて、この前行ったマムちゃん寄席を、2回からの皆勤しょうバッサリと寸評しちゃうよ。

覚悟しちゃってね(笑)

林家二楽・・・紙切りのの芸でほとんどの回で見ているので、一挙手一投足がだぶっていたような?、わかっているような感じなのでマンネリ感が否めない。そんな中でも、前回のように「今日は見た人は、すいません、毎度同じ芸となってしまっているのでざんねんですね」という、クダリが欲しかったです、そうすれば、笑えたのかな。

ケーシー高峰・・・今回は牧さんの突然の事で、見事、代役を果たしてくれました。前回も1度、この寄席で見たことがあるのですが、今回は、かなり面白かったです。故人の遺志が届いたのかもしれません。奥さんと、ネタを事前に披露しているそうで、ケーシー一家の生み出したネタなのでしょう。


林家彦いち・・・前回、電車のつり輪で怖い顔をしたお話だったような気がします。今回は夢、そして、内容もチカラネタ、申し訳ないことに、私も話のテーマに沿って、夢心地になってしまってでオチを聞き逃してしまいました

江戸家猫八・・・小さい頃、ブラウン管で見た子猫さんが、とてもダンディな感じでした。とても、まじめそうな感じなのに、生物の声帯模写はもちろんのこと、形態模写の動きが、鶏・白鳥などの滑稽な動きのユーモラスさが自然に笑えました。

永 六輔 毒蝮三太夫 両氏の芸談・・・なぜか、今回はパワーが足りない感じです。永さんの話の時間が短い感じで、前回のように、山本晋也さんや外川アナウンサーなどが楽しい感じでした。ラッキーさんも大御所の中では、進行が難しいのかもしれませんね

春風亭昇太・・・初めての落語を聞いたのですが、マクラが長い割には、本題の内容がかすれてしまったような感じです。マクラの加山さんの話はとても面白いので、そのまま、本題がないままなんてことも・・それもいいかも。
とても、手振り身振りが、大きく躍動感が、座っている中でも感じました。

なんて、トーシロの私が、語ってしまいました。
辛口な感じもありましたけど、率直な感想ですので多めに見て頂き、お許しいただければと思います


コメント
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