大型教習第一段階 2時限目
2時限目の教官は若い方で、隙のない感じで、トラック未経験の話を振ってみたのですが、この話にはついてきません。
なんだか、この教習は、辛くなりそうな予感です。
いつものように、ドでかい教習車を見ていると、若干の足の震えはありましたが、高い運転席に着座して、教習スタートです。
前回のベテラン教官の言葉にある程度自信があったのですが、その自信とやらが崩れていくように、教官の言葉も厳しくなってきたのを感じました。
僅かな直線を4速まで30km以上の加速、中央ラインを踏まないように(前回はそんなの気にしなくていいよと言ってくれたのに)、カーブによっては、左の縁石の乗り上げ(右回りだけでは今回から左回りをしたので)、障害物のウィンカー出してからの(なんで、周回コースに自転車があって、その周りにパイロンがあるんだよ)、避ける事などなど・・・
それでは、終わらず、ポールに合わせて、下を見れるミラーを見ながらボンネットに合わせて、ピタリと止める、そして、縁戚から30センチの白線内に合わせて、停車する。
(ミラー合わせで、20センチ手前の停車でも許してくれません)
その後、障害物(この日は30センチから100センチくらいの四角いグリッドを避ける)があるので、思いっきり避けようと思って、ハンドルを切れば、オーバーハングで左縁石上のポールにに、あおりが当たるから、ゆっくり切って、障害物を左をギリギリですり抜けろとか、容赦ない感です(路端停車)
直角カーブの練習(左ミラーを見るとわずか20〰30センチくらいをすり抜け)、左の停車のための幅寄せ、ウィンカー左右出し、などなど、いきなり盛りだくさんの内容でした。
自分が、上手くいかないのは、2速・3速・4速のシフトポジション。エアブレーキのタッチ感覚と制動のタイミングなどなど(このエアブレーキがこれが厄介で、フットを踏みこんで、効き出すまでがワンテンポ遅いので、さらに踏み込んでしまいガコンと急ブレーキになってしまいます)
のちほど、慣れてきたのですが、ポンピングブレーキのつもりで踏むと、遅れてきた制動に合わせて、じわじわと踏み込んで、停車に近くなったときに、ペダルを徐々に離すとスムーズにいくみたいです。
さらに、ブレーキの制動が遅れて来るので、早めのブレーキング、そして、十分に減速した後、低速ギヤに入れる事も、なんとか習得できた感じです。
教官の口調は厳しく指導をしてくれて、少しめげてしまうような感じではありますが、全体的には、運転理論を根本的に教えてくれたので、今後の教習の先取りできたのかなと思って、折れそうな心をなんとか支えて行きました
ここも、まだ順調に過ごして、予定とおり、次は坂道発進とそして後退(いきなり12メートル弱の駐車かい、できないぞー)の項目なので、今日の盛りだくさんの教わった事を役立てていきたいですね。
教習の最後はヘロヘロで、かなりの緊張していたのか、降りるとき、乗用車と同じように、身体を外に向けて降りたら、地面は見当たらず、飛び降りてしまってちょっとびっくりしたのは愛嬌です。
本来なら、減点のところ叱られるのに、教官に「大丈夫ですか?」と本気で心配してくれたのがなんだか、嬉しく感じてしまいました。
まだまだ、序の口、これから本編?、つづく
2時限目の教官は若い方で、隙のない感じで、トラック未経験の話を振ってみたのですが、この話にはついてきません。
なんだか、この教習は、辛くなりそうな予感です。
いつものように、ドでかい教習車を見ていると、若干の足の震えはありましたが、高い運転席に着座して、教習スタートです。
前回のベテラン教官の言葉にある程度自信があったのですが、その自信とやらが崩れていくように、教官の言葉も厳しくなってきたのを感じました。
僅かな直線を4速まで30km以上の加速、中央ラインを踏まないように(前回はそんなの気にしなくていいよと言ってくれたのに)、カーブによっては、左の縁石の乗り上げ(右回りだけでは今回から左回りをしたので)、障害物のウィンカー出してからの(なんで、周回コースに自転車があって、その周りにパイロンがあるんだよ)、避ける事などなど・・・
それでは、終わらず、ポールに合わせて、下を見れるミラーを見ながらボンネットに合わせて、ピタリと止める、そして、縁戚から30センチの白線内に合わせて、停車する。
(ミラー合わせで、20センチ手前の停車でも許してくれません)
その後、障害物(この日は30センチから100センチくらいの四角いグリッドを避ける)があるので、思いっきり避けようと思って、ハンドルを切れば、オーバーハングで左縁石上のポールにに、あおりが当たるから、ゆっくり切って、障害物を左をギリギリですり抜けろとか、容赦ない感です(路端停車)
直角カーブの練習(左ミラーを見るとわずか20〰30センチくらいをすり抜け)、左の停車のための幅寄せ、ウィンカー左右出し、などなど、いきなり盛りだくさんの内容でした。
自分が、上手くいかないのは、2速・3速・4速のシフトポジション。エアブレーキのタッチ感覚と制動のタイミングなどなど(このエアブレーキがこれが厄介で、フットを踏みこんで、効き出すまでがワンテンポ遅いので、さらに踏み込んでしまいガコンと急ブレーキになってしまいます)
のちほど、慣れてきたのですが、ポンピングブレーキのつもりで踏むと、遅れてきた制動に合わせて、じわじわと踏み込んで、停車に近くなったときに、ペダルを徐々に離すとスムーズにいくみたいです。
さらに、ブレーキの制動が遅れて来るので、早めのブレーキング、そして、十分に減速した後、低速ギヤに入れる事も、なんとか習得できた感じです。
教官の口調は厳しく指導をしてくれて、少しめげてしまうような感じではありますが、全体的には、運転理論を根本的に教えてくれたので、今後の教習の先取りできたのかなと思って、折れそうな心をなんとか支えて行きました
ここも、まだ順調に過ごして、予定とおり、次は坂道発進とそして後退(いきなり12メートル弱の駐車かい、できないぞー)の項目なので、今日の盛りだくさんの教わった事を役立てていきたいですね。
教習の最後はヘロヘロで、かなりの緊張していたのか、降りるとき、乗用車と同じように、身体を外に向けて降りたら、地面は見当たらず、飛び降りてしまってちょっとびっくりしたのは愛嬌です。
本来なら、減点のところ叱られるのに、教官に「大丈夫ですか?」と本気で心配してくれたのがなんだか、嬉しく感じてしまいました。
まだまだ、序の口、これから本編?、つづく