昨日は久しぶりに両国国技館に足を運んだ。
相撲もさることながら、結びの一番を裁く第35代木村庄之助の最後の姿を見たかったからだ。場所後に65歳の定年を迎えるとのこと。
しかし、さすがに千秋楽の当日のイス席は売り切れており、近くでチャンコ鍋だけ食べて帰宅し、テレビ桟敷で見た。すると、観客席から「庄之助!」の声が何度も。地元からバスを連ねて来たという後援会から。
行司の応援団というのは初めて見た。横綱白鵬からも花束を渡され、行司冥利につきたことだろう。
(写真)
JR両国駅構内の三重ノ海(武蔵川前理事長)の優勝額。
国技館内は、最後の日本人優勝力士であった栃東の優勝額が風前の灯。
次の九州場所で日本人力士が優勝しないと、ついに国技館内は外国人力士だけになる。
相撲もさることながら、結びの一番を裁く第35代木村庄之助の最後の姿を見たかったからだ。場所後に65歳の定年を迎えるとのこと。
しかし、さすがに千秋楽の当日のイス席は売り切れており、近くでチャンコ鍋だけ食べて帰宅し、テレビ桟敷で見た。すると、観客席から「庄之助!」の声が何度も。地元からバスを連ねて来たという後援会から。
行司の応援団というのは初めて見た。横綱白鵬からも花束を渡され、行司冥利につきたことだろう。
(写真)
JR両国駅構内の三重ノ海(武蔵川前理事長)の優勝額。
国技館内は、最後の日本人優勝力士であった栃東の優勝額が風前の灯。
次の九州場所で日本人力士が優勝しないと、ついに国技館内は外国人力士だけになる。