将棋の竜王戦3組優勝と決勝トーナメント進出をかけた対局が、昨日、関西将棋会館で指された。
杉本昌隆8段と藤井聡太7段との愛知勢の師弟対決だから、わざわざ大阪まで行かなくても、名古屋でやればいいと思うのだが。
一時期話題に上った「名古屋将棋会館」が実現していれば、間違いなくそうなっていただろう。
2年前の前回の対局と比べ、師匠もよく頑張ったが、今回も弟子に押し切られた。
藤井7段はデビュー以来4年連続の決勝トーナメント進出。
今年こそ挑戦権獲得、そして同じ愛知出身の豊島竜王への挑戦をぜひ見たい。
(写真)挑戦者を待ち受ける豊島竜王・名人の人形の横顔。
杉本昌隆8段と藤井聡太7段との愛知勢の師弟対決だから、わざわざ大阪まで行かなくても、名古屋でやればいいと思うのだが。
一時期話題に上った「名古屋将棋会館」が実現していれば、間違いなくそうなっていただろう。
2年前の前回の対局と比べ、師匠もよく頑張ったが、今回も弟子に押し切られた。
藤井7段はデビュー以来4年連続の決勝トーナメント進出。
今年こそ挑戦権獲得、そして同じ愛知出身の豊島竜王への挑戦をぜひ見たい。
(写真)挑戦者を待ち受ける豊島竜王・名人の人形の横顔。