本日午後に長野で開催された日弁連人権擁護大会シンポジウム第2分科会から。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/231005_06.html
長野地家裁佐久支部の人的・物的充実を求める運動の先頭に立っている佐久市長の発言から。
地元の関係者で何度も最高裁と財務省に陳情に上京した感想。とにかく予算要求はしてみないと始まらないという、地方の首長としての常識が、最高裁には全く通じないという。
苦労の末に支部庁舎の改修という成果を勝ち取ったものの、他方で、切実な要望であったエレベーターについては、地元の市町村が設置費用を寄付したいという申出をしたにもかかわらず、「公平性に問題がある」との訳の分からない理由で断られたそうだ。
(写真)最高裁への陳情の模様から。
地元の切実な要望があるのに、なんで「なかなか言いづらい」のか、さっぱり分からない。
結局、佐久市長を先頭に財務省に繰り返し足を運ぶことになった。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/231005_06.html
長野地家裁佐久支部の人的・物的充実を求める運動の先頭に立っている佐久市長の発言から。
地元の関係者で何度も最高裁と財務省に陳情に上京した感想。とにかく予算要求はしてみないと始まらないという、地方の首長としての常識が、最高裁には全く通じないという。
苦労の末に支部庁舎の改修という成果を勝ち取ったものの、他方で、切実な要望であったエレベーターについては、地元の市町村が設置費用を寄付したいという申出をしたにもかかわらず、「公平性に問題がある」との訳の分からない理由で断られたそうだ。
(写真)最高裁への陳情の模様から。
地元の切実な要望があるのに、なんで「なかなか言いづらい」のか、さっぱり分からない。
結局、佐久市長を先頭に財務省に繰り返し足を運ぶことになった。