私の証言の主尋問の最後の方で岡口裁判官に対する過酷な処分は、裁判所による司法修習生の争奪戦において、五大事務所を利している旨の証言をしたところ、反対尋問・補充尋問を含めて大反響があった。
しかし、考えてみると、利敵行為というよりも利益相反行為ではないかという見方も成り立ちそうだ。
なぜならば、東京高裁長官は最高裁入りをほぼ約束されており、最高裁判事は退官後の五大事務所入りがほぼ約束されている実態があるからだ。
大変な事に気が付いてしまったか。
今日の産経から。
https://www.sankei.com/article/20231128-IJYN7WBT6BM45EVBOIP6UG6YDA/
しかし、考えてみると、利敵行為というよりも利益相反行為ではないかという見方も成り立ちそうだ。
なぜならば、東京高裁長官は最高裁入りをほぼ約束されており、最高裁判事は退官後の五大事務所入りがほぼ約束されている実態があるからだ。
大変な事に気が付いてしまったか。
今日の産経から。
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