
今夜のテレビ朝日系「報道ステーション」から。
小池龍之介住職がコメンテーターとして登場し、仏教の教えに基づいてニュース解説をしていた。
(写真)大友宗麟の名を使った菓子。
キリシタン大名になりながらも執着せず、高野山に寄進を続けるなどしているところが素敵だ。
今年の新語・流行語大賞の候補50語に「とにかく明るい安村」のギャグ「安心して下さい、穿いてますよ。」がノミネートされた。
最終発表されるトップテンにお笑い枠があるとすれば「ラッスンゴレライ」や「あったかいんだからぁ」と激戦か。
たまたま先日、逆バージョンの芸人「アキラ100%」を深夜番組で見た。
こちらは、穿かないままお盆で前を隠し、見えないようにして器用に動くという、昔の宴会芸のような芸風だった。
(写真)パンツと言えば連想するのは「鬼のいいパンツ」。別府駅にて。
最終発表されるトップテンにお笑い枠があるとすれば「ラッスンゴレライ」や「あったかいんだからぁ」と激戦か。
たまたま先日、逆バージョンの芸人「アキラ100%」を深夜番組で見た。
こちらは、穿かないままお盆で前を隠し、見えないようにして器用に動くという、昔の宴会芸のような芸風だった。
(写真)パンツと言えば連想するのは「鬼のいいパンツ」。別府駅にて。
今年の新語・流行語大賞が発表された。
大分県ではこれしかないと思う。
各地の温泉でシンクロナイズド・スイミングをするという奇抜なCM「シンフロ」。
関西でのテレビ放送は終わったそうだが、大分県などのホームページで動画を見ることができ、その再生回数は間もなく百万回を達成しそうだとのこと。
大分県ではこれしかないと思う。
各地の温泉でシンクロナイズド・スイミングをするという奇抜なCM「シンフロ」。
関西でのテレビ放送は終わったそうだが、大分県などのホームページで動画を見ることができ、その再生回数は間もなく百万回を達成しそうだとのこと。

今年の大分学検定の問題から。
「40mぞーろどい」とは、「40m道路沿い」のことである。正しければ○、正しくなければ×で答えなさい。
さすがにそんな大分弁は聞いたことがない。いくら何でも×だろうと思った。
しかし、正解は○だった。
けれども、地元の人に聞いてもそんな方言は聞いたことがないと言っていた。
(写真上)出題の参考文献とされていた「大分方言語録」にも見当たらない。
(写真下)大分の謎が一つ増えてしまった。
サッカーJ2大分トリニータは昨日も敗れ、順位は下から2番目のまま。
このままでは、J3の2位との入れ替え戦を戦うことになる。それどころか、残り2戦を連敗するなどして最下位に転落すれば、自動降格だ。
残る相手は、何と目下1位の大宮と2位の磐田。こちらはJ1自動昇格圏のチームだ。
勝てる時に勝っておかないと、どんどん窮地に追い込まれるものだ。
せっかく大分に来たから応援しているのだが。
(写真)大分トリニータのユニホームを模した牛乳パック。
このままでは、J3の2位との入れ替え戦を戦うことになる。それどころか、残り2戦を連敗するなどして最下位に転落すれば、自動降格だ。
残る相手は、何と目下1位の大宮と2位の磐田。こちらはJ1自動昇格圏のチームだ。
勝てる時に勝っておかないと、どんどん窮地に追い込まれるものだ。
せっかく大分に来たから応援しているのだが。
(写真)大分トリニータのユニホームを模した牛乳パック。

天皇皇后両陛下が先月再訪された別府市「太陽の家」を創設した中村裕先生が中心になって始められ、第35回を迎えた「大分国際車いすマラソン」が、午前11時にスタートした。
男子フルマラソン(障がいの最も軽いクラス)では、スイスのフグ選手が1時間25分を切るタイムで6連覇を果たした。フグも名産物の大分県に不思議な縁がある。
今回は、来年のパラリンピックの代表選考会も兼ねており、日本人選手も2位から5位までを占めるなど大健闘した。
(写真上)レース用の車いす。普通の手動車いすと同様に両手で車輪を回すのだが、トップクラスの選手はさすがに速い。通常のマラソンの世界記録の7割くらいのタイムで完走してしまう。
(写真下)県庁前のスタート地点近く。
ちなみに大分弁では、よそ行きの一張羅の服を「けんちょういき(県庁行き)」という。
ゆうべの「朝まで生テレビ!」から。
ワンフレーズ政治はどうも好きになれない。
「目指せ1億火の玉だ」という戦中のスローガンや国家総動員法を想起させるという人もいる。
そもそも現在の日本の人口は約1億2千万人であり、約2千万人を対象から除外しているのかという疑いも抱かせる。幼児・学童等だけを除いた概数というのならよいのだが、そこまで考えているとは思えない。
どうせなら正々堂々と「憲法改正」「海外派兵」のワンフレーズにした方が、賛否は別として筋が通るだろう。
(写真)これは大分県らしい共感できるワンフレーズ。先日の大分県立美術館「進撃の巨人」展のPRから。
ワンフレーズ政治はどうも好きになれない。
「目指せ1億火の玉だ」という戦中のスローガンや国家総動員法を想起させるという人もいる。
そもそも現在の日本の人口は約1億2千万人であり、約2千万人を対象から除外しているのかという疑いも抱かせる。幼児・学童等だけを除いた概数というのならよいのだが、そこまで考えているとは思えない。
どうせなら正々堂々と「憲法改正」「海外派兵」のワンフレーズにした方が、賛否は別として筋が通るだろう。
(写真)これは大分県らしい共感できるワンフレーズ。先日の大分県立美術館「進撃の巨人」展のPRから。
将棋の竜王戦7番勝負第3局は、糸谷竜王が挑戦者の渡辺棋王に敗れ、1勝2敗となった。
対局場は高野山。将棋史上では、升田幸三が錯覚をして、大山康晴に大逆転負けを喫した「高野山の決戦」が有名。
今回の対局は、渡辺棋王の5五桂という手が絶妙手だったようだが、糸谷竜王の敗着はどうもはっきりしなかった。
(写真)現在の7大タイトルホルダー
対局場は高野山。将棋史上では、升田幸三が錯覚をして、大山康晴に大逆転負けを喫した「高野山の決戦」が有名。
今回の対局は、渡辺棋王の5五桂という手が絶妙手だったようだが、糸谷竜王の敗着はどうもはっきりしなかった。
(写真)現在の7大タイトルホルダー
11月5日は1854年の安政南海地震に因む「津波防災の日」だったそうだ。
朝10時に市役所方面から地震・津波の警報の放送が聞こえてきた。
しかし、訓練である旨を冒頭に告知しただけで延々と続けたため、途中から耳にした人は真に受けてしまい大慌てだった。
(写真)瀬戸内海を航行するフェリー「さんふらわあ」から。
海が永遠に平穏でありますように。
朝10時に市役所方面から地震・津波の警報の放送が聞こえてきた。
しかし、訓練である旨を冒頭に告知しただけで延々と続けたため、途中から耳にした人は真に受けてしまい大慌てだった。
(写真)瀬戸内海を航行するフェリー「さんふらわあ」から。
海が永遠に平穏でありますように。

文化の日の恒例となった大分学検定。
去年は中級の合格点数にわずかに届かず、初級合格にとどまったので、連続挑戦。
しかし、今年は記述式の問題が多く、去年より難しかった気がする。
ちなみに、大分県の自慢は、一万円札の肖像の福沢諭吉(中津市)と千円切手の画家の田能村竹田(竹田市)を共に擁することだ。
(写真)新刊の大分本。
しかし、福沢諭吉に関して痛恨の監修ミスが発覚した。
中津駅前のビジネスホテルの屋上の福沢諭吉像は、かつては時計の短針のように1日2回転していたが、モーターの音で眠れないという客のクレームを受け、現在は止めているそうだ。残念。
それなら、昼間の12時間だけで1回転させてもらえるといいと思うが。
大分県には原発はない。
ただし、佐賀関半島から豊後水道をはさんで対岸の目と鼻の先、愛媛県の佐田岬半島に伊方原発がある。事故発生時には、同半島の住民が海を渡って大分県に避難して来ることになっている。
しかし、あくまで他県のことなので、再稼働自体については意見を聴いてもらえないようだ。
(写真)別府の海地獄の湯けむりプロジェクション・マッピング。
ただし、佐賀関半島から豊後水道をはさんで対岸の目と鼻の先、愛媛県の佐田岬半島に伊方原発がある。事故発生時には、同半島の住民が海を渡って大分県に避難して来ることになっている。
しかし、あくまで他県のことなので、再稼働自体については意見を聴いてもらえないようだ。
(写真)別府の海地獄の湯けむりプロジェクション・マッピング。
11月1日は、キティちゃんの誕生日。
キャラクターの誕生は1974年だから、満41歳だ。
「ネコですよね」との問合せに対し、サンリオが「明るくて、ハートの優しい女の子です」と回答したことが、世界的なニュースになったそうだ。
(写真)大分県日出町にサンリオ「ハーモニーランド」がある縁で、大分合同新聞おともだち担当執行役員にも就任している。やはり、ネコを被ったヒトなのか。
キャラクターの誕生は1974年だから、満41歳だ。
「ネコですよね」との問合せに対し、サンリオが「明るくて、ハートの優しい女の子です」と回答したことが、世界的なニュースになったそうだ。
(写真)大分県日出町にサンリオ「ハーモニーランド」がある縁で、大分合同新聞おともだち担当執行役員にも就任している。やはり、ネコを被ったヒトなのか。
2か月以上前に発売されたAKB48の新曲。
総選挙1位に返り咲いたご当地さっしーがセンターのはずなのだが、DVDを見ても、仮装しているためよく分からなかった。
あまりヒットしていないみたいだし、秋元康痛恨のミスかも知れない。
(写真)大分市中心部の商店街にて。
総選挙1位に返り咲いたご当地さっしーがセンターのはずなのだが、DVDを見ても、仮装しているためよく分からなかった。
あまりヒットしていないみたいだし、秋元康痛恨のミスかも知れない。
(写真)大分市中心部の商店街にて。