「萎縮」しているのは 誰なのか？ たった一通の「気に入らない」

何かと萎縮効果を話題にされるが、むしろ最近のマスコミの萎縮傾向の方が心配だ。一体どういう論調になるのだろうか。
マスコミも含めてどの世界も、避け難いわずかな苦情を気にし過ぎ、過剰反応しているように思われてならない。
（写真）前出の大阪弁護士会の司法プレシンポの話題から。
渡辺千原教授（立命館大学）や毎日・朝日の記者らがマスコミの事件報道に関する検証等をした。

色んな「市民と 司法をつなぐ」責任重大 マスメディア

大阪弁護士会の司法プレシンポより。

「忘れた頃」から「忘れる暇も ないほど次々」やって来る

またもや想定外の天災。
（写真）道頓堀ドンキホーテの楕円形観覧車。
今日は天保山の停止中の観覧車が風車のように回ったという。

世論調査で 性別聞かれ「どちらでもない」「決めたくない」

昨日の朝日新聞に興味深いアンケート結果が掲載されていた。
本題の回答分布よりも回答者の属性（性別）に驚いた（写真）。
性別を男女に二分したのでは済まなくなっているということだろうか。