W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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4桁の数字の謎 「屋根上に謎の数字が並んでる」

2007年04月23日 | TOWN
 JR環状線は極く一部を除いて全部高架だ、だからトンボにとって景色が見えて都合がよいそれに楽しい、そしてトンボは目を皿のようにして眺めている。この屋根の上の4桁の数字、WAKIはもうかれこれ10年以上も前から気になっていたそこで動く車中から1箇所をデジカメに収めたがのがこの写真。大阪環状線の周辺にはこんなのが6~7箇所点在するらしい、WAKIはそのうち4箇所は見つけたがだんだんとその謎が解けてきた。何回かTVや新聞でも取り上げられたらしいがこれは余田卓也(よでんたくや)さんという方のルーフアートと呼ばれる作品だ。そこの家に住んでる方の了解を得てデザインされた数字の幕が取り付けられるが数字は思い入れのあるメモリアルでも何でも選べる、そしてそれがきっかけでコミュ二ケーションが生まれるそうで、余田さんは大阪芸術大学の学生の頃から手がけているそうだ。(「ルーフアート」で検索されると作者のHPが見れます、お暇なかたはどうぞ。)

コメント (3)
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