W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

野鳥はここぞとばかり 「鈴なりのヤマモモ誰も知らん顔」

2008年06月25日 | TOWN
 この写真を見て口の中に甘い香りがただよってざらざらとした感触が蘇って、そして舌の上でつぶれてジューシーな甘い果汁が・・・という思いに浸れた人は幸せだと思う。でもそんなものよそ様の物を触ってはだめ、鳥がおしっこをしているかも知れないし汚いからだめ、このようなものは市場で買うもの・・・と決めている人はWAKIの独断だが気の毒な人だと思う。WAKIたちの散歩道のマンションの玄関の脇に植えられた二本のヤマモモ、今年は見事に実を付けてそれが玄関に沢山落ちている。枝の繁みには野鳥が沢山集まってきて実を頬張って嬉々としてたわむれている。それを摘まんで食べているのはWAKIぐらいのものだ。気をつけないといけないのは枝を下に引っ張ると熟れた実がパラパラと落ちてきて服を汚してしまうことだ。住んでいる人も下校中の子供たちもまるで無関心、惜しいなあと思うのはWAKIだけかなあ。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする