W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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カマキリは愛嬌もの 「蟷螂が落ち葉の上をのこのこと」

2010年12月08日 | TOWN
 このあいだ交野山系を歩いていたら大きなカマキリが落ち葉の上を歩いていて思わず踏んでしまいそうになってしまった、見ると落ち葉の色と対比して鮮やかなミドリ色で三角の頭がご愛嬌だ。何でもカマキリは全世界に2,000種もいるそうだから驚きである、習性は他の昆虫を武器である鎌を上手に使って相手を威嚇して補食する。益虫を食べれば害虫だし害虫を食べてくれればカマキリは益虫ということになる。これは人間が勝手に決めていることだがカマキリにとってはどうでもよいことだ。カマキリで思い出すのは祇園さんの山鉾巡行蟷螂山はおもしろいからくりの仕掛けがあって愛嬌がある。そういえば春先にわが家のベランダにいた小さなカマキリはどうしたのだろう。

コメント (3)
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