きのうアップルの4半期の決算発表があった。それによると売上げが3兆6,000億円,利益が1兆150億円。販売台数はiPhonが2.3倍、iPadは2.1倍(いずれも昨年同期比)このようにあのステーブ・ジョブス亡き後も業績を伸ばし続けている。電車に乗ってもサラリーマンの殆んどはスマホを操っている姿に出会う。その大半はiphonと見受ける。その結果がこの決算数字に如実に現れている。ティム・クック最高経営責任者はこの事実を認めたうえで「さらに驚くような新商品の用意も」と述べてアップルの躍進と進化はさらに続く。