緑の立木が無残 「開発で立木が切られ病院が」

　ここはサクラ並木に面した５丁目バス停前、去年は自治会の当番で週２回通学路の見守り隊で立ち番をしていた場所だ、ここへ約２km先の総合病院「有恵会病院」170床が移転してくる、もともと小さな商店が５軒ほど並んでいた場所だが団地の再開発で空き地になっていた場所だ、後ろが小山になっていて小公園に松などの雑木林であった、それが皆切り払われて無残な姿になっている。すぐ近くの中央公園は突然の美術館建設反対の騒ぎが起こって緑の森を壊さないで、と座り込みが起こっていて工事関係者との小競り合いがあった。ここではこれだけ木が伐り倒されているのに誰も何も言わない。