きのう昼前11時39分、突然の地震警報が鳴って身構えたが全然揺れは感じなかった、テレビは刻々と地震情報を流したが震源地は和歌山県沖の太平洋で震度は4、震源地の深さは10km、マグネチュードは6,1であった。心配された津波はなかったが近い将来南海トラフで発生するとされる大地震を思い浮かべたが大事に至らずほっとした。何しろ30年以内の発生確率が70パーセントと言われているからこれ程恐ろしい事はない。南海トラフが震源地の場合TVで速報が出てからの津波の到達時間が2分とか5分とかいわれてもとても逃げ切れるものではない。