WAKIが毎週楽しみに見ているTVの一つにTV朝日系の所さんの「劇的ビフオー・アフター」がある。限られた予算のなかでリスナーの住んでいる家屋を1級建築士の匠がリフオームするという番組だ、何がWAKIを引き付けるのかと言えば、結論から言えば、どの回も最後はリフオームの終わった家に入ってきてその変貌ぶりに驚いて大満足の笑顔と匠への感謝で終わることだ、そこには匠の創意と工夫が随所に出てくる意外性と実用性、それに伝統に培われた日本建築の良さと職人さんの腕、等々学ぶべきことが次々と出てくることで見るたびに感動を呼ぶ。