冬至が近づくにしたがって日の出の太陽は南限に近づいて林の中から顔を出す、でもわが家には西から陽が昇る。というのは先ず西にある香里園のタワーマンションに太陽の光があたって反射して眩しく輝く、それから林の向こうの交野山系の稜線から太陽が顔を出す、だからわが家は西から陽が昇るのである。話は変わって。一昨日のTV「世界ふしぎ発見」はエジプト考古学の話題、アブシンベル宮殿がアスワンハイダムの建設によって60mもの嵩上げが行われて移設されたが年2回昇る朝日が神殿の奥にまで届きラメセス2世を照らす、レポーターは神殿の奥に入って確認する、嵩上げ後も正確に再現されているそうだ。わが家の太陽に少し似ていたようだが果たして?。
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