W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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老々介護で忙しい 「久し振り青空戻り白い雲」

2015年07月11日 | TOWN

 きのうは梅雨前線が後退して久しぶりに青空が戻ったがその代わり蒸し風呂のような一日であった。身内の老々介護で2つも病院を掛け持ちで回ったが結構疲れてしまった。でも市内へ出ればそれなりのことがあって見聞を広められる、また今まで無関心だった介護の問題もやがて二人にもかかわってくる切実な問題で、明日は我が身でいろいろと勉強になることばかりだ、え、あの人がと思うような同年輩の人が突然亡くなって悲しくなってしまったりで社会の縮図を見ているような昨今だ、久しぶりの青空のもと、ベランダのメロンの鉢は今が花盛り、ほどほどに雌花も付いて美しい。

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3 コメント

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老老介護、切実な問題!!! (NOP)
2015-07-11 07:54:32
 老老介護、言葉では簡単に云えても実際これに携わっている人は大変で並大抵では無い。

 我が家にも96歳になる母親がいて足腰が弱く一人で外出も出来ない、それに認知症が加わって目あはなせない。介護する人間が参ってしまいそう。 
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介護されるよりはするほうがまし・・・ (Mont)
2015-07-11 14:21:37
介護保険制度が出来たのは、介護は個人の問題だけでなく、社会の問題として捉えるべきだという発想からだと思います。しかし、社会保障費が膨大な額になっているので、在宅介護を勧めるという政策はどうも腑に落ちません。

ところで、メロンの花が咲いたようで、この先楽しみですね。キュウリも栽培し、毎日収穫されているとのことですが、味はいかがですか。昨日NHKのラジオで聞いたのですが、カボチャの台木に接木して出来たキュウリよりも、自根栽培の(接木しないで育てた)キュウリのほうが」歯ごたえもよく味も良いと言っていました。カリュウムのせいだそうです。知りませんでした。
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老人社会の現実は厳しい (WAKI)
2015-07-12 09:16:20
(NOP)さん。
老々介護大変でしょうが頑張ってください。

Montさん。
きのうもNHKで老後の生き方を若者と年配者が討論していましたが結論は平行線のままでした。
メロンはおかげさまで成長して実を付け出しました、摘心していいのを残そうと思っています。キュウリはそろそろ終わりですが今は食べ頃のものが5本ほどぶらさがっています。
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