W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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残す日もあとわずか 「冬至過ぎあっという間に日が暮れる」

2012年12月26日 | TOWN

今年も冬至が過ぎて残す日もあとわずか、太陽が登ってくる東の林の木々もすっかり葉が落ちて太陽が透けすけ、そして昼間あれもしてこれもしてと思っているだけでなにも出来ないままに気が付いたらもう夕方、太陽は淀川の河口の方に沈んでゆく。ここは寝屋川市の大間大橋河川敷、手前の三角屋根は淀川から寝屋川への取水口だ、条件さえ良ければ素晴らしい夕焼けが見れるのだが雲に遮られて無理であった。

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3 コメント

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日一日と陽が長く成る!!! (KUSA)
2012-12-26 08:33:47
 冬至が過ぎクリスマスも終り新年を迎えるばかりになった昨今だが、日没の時刻が冬至を境に日の1分ずつ長く成って行き明るさが長く成るというのは気分的にいいものだ。
 生き物は人間を含めて全ての動物は太陽の光を求めて生きて行く宿命を負っている。
 宗教でも太陽を絶対神として崇めているのは皆の知る所。仏教でも関西で信者の多い真言宗でも大日如来、つまり太陽が宗祖である。
 新年を迎えるにあたりどうか平穏で世界がもめごとの無いようにとねがわずにはいられない。

    
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落葉樹の恵み (Mont)
2012-12-26 10:58:16
落葉樹はうまく出来ていますね。春は新しく芽吹いた葉が新緑となり、人を喜ばせ、夏は木陰をつくり、人を癒してくれ、秋は紅葉となり人を楽しませてくれ、冬は落ちて、人に太陽の恵みを与えてくれます。

裏庭に続く公園の中にあって、庭から15メートルほどの所にある大木のフウ(楓)はまさにこれに当てはまります。現在葉を全て落としていて、陰を作っていません。これが秋には素晴らしくきれいな紅葉となり毎日眺めていました。こういうわけで、私達は自然を大事にしたいですね。
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太陽は雲の上にもあり (Waki)
2012-12-26 21:51:48
KUSAさん。
やっぱり万物の長は太陽ですね、これに優るものはありません。生きる力の源です。
朝夕こうして拝める幸せを大事にしないと駄目ですね。

Montさん。
自然は良くできていますね、バランスを考えてお互い補い合って良くできています、感心します。
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