今年も冬至が過ぎて残す日もあとわずか、太陽が登ってくる東の林の木々もすっかり葉が落ちて太陽が透けすけ、そして昼間あれもしてこれもしてと思っているだけでなにも出来ないままに気が付いたらもう夕方、太陽は淀川の河口の方に沈んでゆく。ここは寝屋川市の大間大橋河川敷、手前の三角屋根は淀川から寝屋川への取水口だ、条件さえ良ければ素晴らしい夕焼けが見れるのだが雲に遮られて無理であった。
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生き物は人間を含めて全ての動物は太陽の光を求めて生きて行く宿命を負っている。
宗教でも太陽を絶対神として崇めているのは皆の知る所。仏教でも関西で信者の多い真言宗でも大日如来、つまり太陽が宗祖である。
新年を迎えるにあたりどうか平穏で世界がもめごとの無いようにとねがわずにはいられない。
裏庭に続く公園の中にあって、庭から15メートルほどの所にある大木のフウ(楓)はまさにこれに当てはまります。現在葉を全て落としていて、陰を作っていません。これが秋には素晴らしくきれいな紅葉となり毎日眺めていました。こういうわけで、私達は自然を大事にしたいですね。
やっぱり万物の長は太陽ですね、これに優るものはありません。生きる力の源です。
朝夕こうして拝める幸せを大事にしないと駄目ですね。
Montさん。
自然は良くできていますね、バランスを考えてお互い補い合って良くできています、感心します。