W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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信頼の運転手 「運転台いくら見てても見飽きない」

2005年07月20日 | TOWN
WAKIはどういうわけかいつも電車は先頭にのる癖がある。それは、退屈しないからだ、コックピット(?)を見ているとまるで自分が運転しているような気分になる、少し写真のピントは悪いがこれは京阪電車の最新型の車両のディスプレイ、「準急7連」とあって緑の色が車両、両開きの3枚扉が7両繋がっている、これはホームに停車中で山側の扉が閉、川側の扉が開を現している。(山、川の表現が面白い)右の大きいほうの画面は電車の進行中で加速中の状態、3両おきの車両のモーターが廻っていることを現し、ブレーキを掛けるとその度合いが色で表示され、各車両の乗車率も数字で出てくる。もっとも運転手の目は、信号機に集中しているのは言うまでも無い。静かな車両に乗るには2両目か3両目がおすすめ。

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3 コメント

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高原列車 (Hide)
2005-07-20 09:54:33
1両目が好きですね。遠ざかる景色よりも迫り来るウインドビューに快感を覚えます。雪国暮らし経験のあるHideには、1両目で乗降の度、自分の手で扉を開閉した記憶を、WAKIのトンボは甦らせまた。

過密ダイヤでなく、挽回速度でなく、適正システムで安全運行を願いたいものです。 
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ぽっぽ屋 (waki)
2005-07-20 20:18:53
Hideさんコメントありがとう、雪国と聞いて、浅田次郎の鉄道員を思い出しました。高倉健のぽっぽ屋よかったですね。 大竹しのぶ, 広末涼子, 志村けん, 降旗康男監督。
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Re ぽっぽ屋 (Hide)
2005-07-21 09:02:48
向かいに、元ポッポ屋の老夫婦が住んでみえます。

もう30年余りになります。早朝の健康太極拳とラジオ体操を紹介、勧奨していただき、始めて3ヶ月になりました。押し付けるでなく、構えるでなく、何となく好ましい

関係が保たれればとHideは家内共々腐心しています。
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