政治の問題は余りにも混沌としていて掴みどころがないので取り上げるのが嫌だがBlogは将来回顧の意味もあって敢えて載せることにした。民主党は政権誕生までのマニフェストへの力の入れようは異常なほどであったが。政権誕生後の歴史はマニフェスト崩壊の歴史と言われているように実現したものは殆んどと言って無い。そこへもってきて小沢一郎氏が反旗をひるがえし、消費税法案に反対の態度を表明、すべては俺に任せろと打ってでて様子を伺っている。Wakiは消費増税には反対だが小沢氏に同調する気持ちはない。もう一度原点に戻ってマニフェストを見直しに加えて脱原発を推し進めて欲しい。というのが率直な気持ちだ。
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どの党をみてもろくな奴は居ない、皆無だ。
私利私欲、党利党略しか考えないこの体たらく、民意を感じているのかと言いたい。
消費税法案反対と云って格好を付けている小沢は自身の訴訟をカムフラージュするだけの手段じゃないいか、国民は皆そう思っている。それが証拠に今朝の朝日新聞の小沢に対する支持が僅か15%と、あいつはダメだとハッキリ評価がでているではないか、それと同じ様に全ての政党に対する感じ方も同じようなものだ。
このままでは一体日本は如何なるのだろうかと危機感すら感じる思いだ。情けない・・・。
日本の国債残高が1千兆円に迫ろうかという借金大国で、対DNA比ではギリシャよりひどいとは驚きですね。これを解消するために消費増税に頼らざるを得ないのは分かります。
消費税を10%に上げてもたいした効果はない、15%か、それ以上に上げなければならないという外国の経済人もいます。何とかして日本が財政破綻国にならないようにしなければならない。そのためには可能な限り、我慢しなければならないのかなという思いがしてきているところです。
Montさん。
Tvを見ていても態度が煮え切らないあっちの動きこっちの動きを読んで様子を見ながら策を練っているとしか見えない。台風の目は維新の会だが今は時期尚早、まだまだ混乱が続くと見ている。