
いつも今の時期、トンボの目が話題にするのがこの場面、少子化で子供たちは大事に育てられている、お爺ちゃんやお婆ちゃんも孫はかわいいからついつい財布のひもをゆるめてしまう。WAKIはもう早くにこの時期は済んだが大きなデスクを送るわけにもいかず現地調達でと言うわけで適当に調達しなさいということにした、お爺ちゃんやお婆ちゃんも今はたいへん、少ない年金をやりくりしての毎日の暮らしだ、でもこの写真、熨斗紙の贈り主はおじいちゃんとおばあちゃんだ。でも孫たちの夢は大切にしてこわさないようにしよう。という訳で今朝の新聞を読んでいたら、いま子供を私立大学に通わせたら学費と生活費の合計は4年間で400万円、アパートを借りれば1千万円と出ていて持ち家に次ぐ人生第2の高い買い物だそうだ 。
孫のことまで一切知らぬ。子供の事は親がすればいい・・と、こんな調子だから、益々と子も孫も寄り付かぬようになった。寄り付かぬならば、こちらからお邪魔虫で寄って行く事にしようと考えている。
真っ赤な万両の実と水仙の白がいいコントラストをかもし出している日曜の朝だ。