W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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いよいよシーズン 「氷(こおり)屋ののこがサクサク切り分ける」

2005年06月19日 | TOWN
 きょうもまた、日中は30度を越す暑さが予報されていてもう夏の暑さだ、それに湿気も加わってそろそろ扇風機やエアコンの出番だ、そして、この氷も出番だ、昔は「一貫目(いっくわんめ)買ってきて」と親たちは言った、それは、熱を出して寝込んだ家族の氷嚢や氷枕に入れるためで、WAKIはその氷をかすめて舐めた、あまりいい思い出ではない、そんな頃は当然冷蔵庫なんて無かった。しかし、こうして町の氷やさんが今もあるのがうれしい。

(こんどは枚方にある繁盛しているカキ氷屋さんも紹介しよう。)


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2 コメント

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懐かしいねぇ (ANDY)
2005-06-19 07:55:10
サクサク・・音が聞こえてきそうな写真です.懐かしいですねぇ.今でもこうやって売りに来てくれる氷屋さんがあるんですか.昔は(今でも?)氷がとけないようにどんごろすの袋を被せて走ってました.サクサクと切ってから,手鉤でチョンチョンと引っ掛けて「はい,一貫目だよ」と届けてくれた昔を思い出します.それを木製の,ブリキ板で内張した冷蔵庫の上の段にお袋が入れていたのを思い出しました.タイムスリップです.

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Unknown (WAKI)
2005-06-19 20:30:47
ANDYさん懐かしいですね、いくら高性能の冷蔵庫ができてもあの透明の氷の感触はいいですね、どんごろすといっても今の若い人には通じませんね。
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