このところWAKIはカイワレの栽培に凝っている。カイワレは文字通り「貝割れ」と書く、丁度種から生えた双葉が貝殻が開いたように見えるからだろう、適当な容器の底に包装の緩衝材として使われたウレタンのシートを敷いて大根の種を蒔いて水を張って光を遮るようにして2日も置けば一斉に発芽してあとはスポイドで水を吸いだして新しい水を充当してやるだけ、カイワレは光に向かって日々伸びて食べられるようになる。昔、兵糧攻めにあった武士たちは城を守りながらカイワレやモヤシを育てて野菜を採り栄養分を補充したと聞いた、また長い航海の際もこのようにして脚気になるのを防いだという話をきいた。缶詰のホタテにマヨネーズと醤油を少々、これがダイコンの辛みと相まって美味しい。
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wakiさんは色々な事をいとも簡単に行なわれますが、凄いですね。野菜造りについては恰も農業博士といった領域の御仁ですな。
半月前ほど、二十日大根の事を紹介されていましたが、小生これに倣ってShidamaさんの助言にも従い種を蒔きまいたら今、元気に芽が出て日々成長が楽しみで水をやりながら眺めています。
早速、小生もトライして、酒の肴にしてみようと思います。
たった5日で緑の野菜 (*^^)v
小さいけれど、ピリッと辛い!
ほんとに頼りになります、カイワレちゃん(^_-)-☆
やっと芽が出て来ましたか楽しみですね。
Montさん。
温室で栽培したものがいろいろ売っていますが以前O-157で話題になりました。
ounaさん。
今晩の夕餉にいただきましたがぴりりと辛いカイワレはおいしいですね。