W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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展示会の準備  「力作も表装をして光り増す」

2010年05月22日 | TOWN
 あと一ヶ月足らずに迫った社友会総合展示会、創立30周年記念の催しだ。WAKIは「パソコン同好会」と「おもしろ書道」に出展する、きのうはそのおもしろ書道の展示にあたって表装の作業を講師の井上輝好さんの指導でそれぞれが作品を持ち寄って教えていただいた。まずは作品の腰を強くするために裏打ちと言う作業を行なう、作品の裏側に和紙を張るのだが皺の元になる空気を入れずに貼るのは至難の業だ、大きな作品だとこの乾燥に一昼夜掛かる、そこは先生馴れた手つきで作業がすすみ小さな作品はこのとおり完成した。

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2 コメント

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裏打ちってむずかしい (Mont)
2010-05-22 09:26:34
習字の表装はしたことがありませんが、皺を作らずに裏打ちするのは難しいでしょう。失敗して皺だらけになったら、作品がかわいそうです。そんな場合どうしようもありませんね。

さて、本日の朝日新聞の川柳欄にアカトンボさんの句が載っていましたね。おめでとうございます。
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Unknown (waki アカトンボ)
2010-05-23 18:04:26
Montさん。やはりプロの技で裏打ちすると見違えるようになりびっくりしました、いい勉強になりました。アカトンボに最近は負けています。雑用が多くて思考が鈍っています。

お久しぶりでございます。たしか娘が生まれて4ヶ月くらいのときにお目にかかって以来です
から、も早40数年たっております。
私の川柳は我流で難しい言葉や表現もさっぱりわかりませんが呼んでいただきましてありがとうございました。またいつの日かお目にかかれる日を楽しみにいたしたおります ご家族のみなさまにもどうぞよろしくお伝えくださいませ。アカトンボ
             

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