雨が降る前の夕方ベランダに出たらアカトンボが次から次へとやってきてカメラを向けるとファインダーに何匹も写っているという状態でトンボの群舞とはいかないがそれに近い状態であった、トンボの目はこれを見逃すことが出来ないのでBlogに取り上げた。たぶん種類は「アキアカネ」と思われるが初夏に羽化した個体は避暑地を求め、高い山へ移動して過ごします。夏の高原で過ごしたアキアカネは10月初旬あたりに一斉に平地へ集団移動してきます。とあるのでもう少し涼しくなるまで待ってみよう、こうしてトンボに癒される「トンボの目」のWAKIでした。
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赤トンボの種類は世界で50種、日本では21種が見られるとのことですが、日本では「アキアカネ」のことを赤トンボというのが多いようです。
秋を代表する赤トンボ、童謡にも歌われて夕日の中を飛ぶ姿を見かけるとワビ、サビが入り混じった郷愁を感じます。
秋ですね~癒されます
Montさん。
OKIさん。
トンボは興味深い生き物ですね。水中で生まれ水の中で暮らし、陸に出て蛹になって、羽化して初めてトンボになり大空を飛び伴侶を得て子孫を残す、たいしたものです。どうして身軽に飛べるのかホばリングできるのか、食事はと謎はつきません、刈り入れ前の田んぼが発生源かも知れない。江戸時代の版画で天満橋辺りで無数のトンボと風景が描かれたのを見たことがあります。