W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

回を重ねて6回目 「訓練で地域を守る自主防災」

2009年03月16日 | TOWN
 きのうは好天に恵まれて、小学校の校区自治会が主催して防災訓練が行なわれた、枚方市竹内市長も挨拶に来られて消防署・消防団・水道局などのデモンストレーションなどもあり、校区の約400名が参加する大掛かりな催しであった。最初に各地区が4つのブロックごとに予備集合場所に集まり隊列を組んで小学校に集合①、会場では参加者の点呼のあと開会式②、その後訓練の披露川越消防団の放水訓練、コンテスト入賞だけあってテキパキと頼もしい③、そうして4つのブロックに分かれての体験、WAKIのブロックの最初は煙道くぐり④、その次は地震体験、この車は優れものでどのような地震でもコンピュータで再現できる。WAKIとアカトンボは中越地震を体験した、震度6強はさすがに凄い揺れだった⑤、そして消火器取扱い⑥、バケツリレーへと続く⑦、その次は頼もしい女性消防士によるAEDの取扱い実演⑧、最後は水道局の給水訓練、6リットルの水が背負えるようになっている、災害時の水の重要さを改めて知った⑨、そしてお湯で戻したかやく御飯と記念品のLEDのライトを貰って帰った 。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 訓練に備えて 「防災の準備... | トップ | 建物の耐震補強 「耐震性高... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自主参加・・・ (Hide)
2009-03-16 08:10:43
こう言った類いの催しに、自主参加出来る人達は本当に地域の事、環境の事を普段から見つめ、見守っておられる人達だろう。主催者側もいいタイミングにいい企画だ。

AEDの扱いは実際にやってみないと、いざその場に出くわした時、勇気を持って対処できないと思う。AED救急救命講習は3年経つと再受講の必要がある。

花粉症を押して今日も矢田寺詣でをした。
「参道に、馬酔木(あしび)の花や、郷恋し」・・・Hide



返信する
地域防災訓練 (Mont)
2009-03-16 08:28:16
こういう訓練は大事なことですね。実際に訓練するのと頭でだけ理解しているのとでは、いざという時に大きな違いが出てきます。AEDや消火器の扱いにしても、経験しておく必要がありますね。この訓練は毎年行われるのでしょうか。
返信する

コメントを投稿

TOWN」カテゴリの最新記事