あのあどけない少年と少女が遺体で見つかり、死体遺棄容疑で山田浩二容疑者(45)が逮捕されて一応ほっとしたがこれから事件の経緯や動機が解明されると思うが、事件がすぐ近くで起こっただけに、関心をもって見ていた、容疑者の出身校が枚方市だし住所もすぐ近くで関心を持たざるを得ない、2人の足取りが最後に途絶えたのは13日午前5時8分でこのころ山田容疑者の軽ワゴン車が駅周辺を走行する様子が防犯カメラに捉えられていたという。山田容疑者は以前にも児童誘拐の犯歴がありガムテープで縛る手口も同じで最近は東北の除染作業員として働いていて盆に香里園に帰って来ていたという。それにしても執拗な警察の追跡の網が絞られる様子は見事であった。二人の安らかな冥福を祈る、
しかも、幼気ない将来に無限の可能性を秘めた中学一年生二人が、なんの理由があって殺さなければならなかったのかと心底から憤りを込めて犯人に問いただしたい。
45歳という犯人の年齢からして常識の分別がある筈だと思うのだが、なんとしても悲しくて云いようがない気持ちにとらわれる。
このような事件を起こす遠因として戦後の教育の欠陥が表れているのかとも思うのだが、どうだろう?・
我々が小学校教育を受けた内容は硬軟いろいろあったが、人の道を重んずる又、礼節を踏まえた上での生き様を厳しく教育されたように思う反面、現在の教育指針はアメリカナイズされて、その結果による弊害が至る所に出ている気がしてならない。
その典型的な例が年上の人に対する態度が全くなっていないというのが小生の感じ方だがどうだろう。
Montさん。
最悪の結果になりましたね、犯人の家の捜索などでヘリが上空を飛んだり大変でした、犯人は変質者で同じような事件を起こしていて十分厚生しないまま放任されていたようで別名は渡利浩二とも。