先日Wakiの伯父が98歳で天寿を全うした。末っ子の伯父には子供がなく伯母と二人暮らし、したがって8人兄姉の長兄の子供であるWakiが葬儀を取り仕切ることになった。そんな訳でトンボの目は暫くお休みをいただいた。伯父は淡路島洲本市出身。幼い頃はこの風光明媚な三熊山にも登って町を見下ろしたことと思う。大阪では丁稚奉公から商売を始めたが応召で中国の前線に送られたが無事に帰還、戦後は胃潰瘍で胃を全摘している。リタイア後の健康法は毎日の住吉公園までのマラソンと一番風呂であった。ときどき購読の新聞の投書欄に自分の戦時体験等を投稿していたが悠々自適の晩年であった。Wakiが疎開から帰ってすぐ隣に住んでいたころは商店街も活気にあふれていたが今はシャッターの閉まった寂れた街になってしまった、けれどもご近所の方々が家族のように親身になって見て下さり葬儀もたくさんの方が見送ってくださって感謝している。西国巡礼時の装束の伯父はおだやかでいい顔をしていた。合掌。
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それにしてもWAKIさんは偉いな~伯父上の天寿全うされた葬送の取り仕切りをされるという事はなににもまして仏が一番喜んでおられることと思います。安心の内に黄泉の国へ旅立たれた事でしょう。ご苦労様でした。
これから、近大附属病院の女房の所へ行ってきます。
昨夜、枚方市の中司元市長の「冤罪」の悔しさを報告する集会があり約200人の市民が傍聴に参加。今日の朝刊に東京で村木元厚労省局長とともに小堀元副市長も「冤罪から無罪」を勝ちとった方が「検察の在り方会議」に出席された記事をみました。
結論ですが、昨夜の報告会で中司元市長の講演は説得力があり、検察と検察からの資料で記事を書いたマスコミの暴力に怒りを覚えるとともに私は中司元枚方市長は無罪だと確信しました。
KUSAさん、奥様のご病気が回復されよかったです。私の母も大腿部の骨折で入院したことがありました。ご本人にとってリハビリがしんどいでしょう。十分養生させてあげてください。
Kusaさん。奥様が小康状態の由m看護の甲斐があって良かったですね、それにしても毎日2回も大変ですね無理をしないでください。
Montさん。そうです私もあやかって長生きしたいのですがこればかりは。どうにもなりません。これから奈良までアカトンボの姉の百ヶ日の法要です。