W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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シーズン到来 「オーナーはひょっとするとヨットマン」

2007年04月07日 | TOWN
 先日大阪市内をボーっとして上を向いて歩いていたら面白いものを目にした、それがこの写真。みれば2階のテラスにヨットのマストがあって2脚のデッキチェアそしてパルピット(安全策)がしつらえてある。船体にあたる部分はウッドで木目も鮮やか、それなりに雰囲気が出ている。多分ここの家主は余程のヨット好きと見える。WAKIはこういう遊び心を見るとことのほか嬉しくなる。そういえばきょうから神戸と西宮で国際ボートショーが始まりマリンスポーツのシーズンがやってくる。
   

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4 コメント

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ヨットマン? (ANDY)
2007-04-07 08:17:37
トンボの目は鋭いな.これがヨットのデザインとは一般人は思いつかないだろう.ヨットと言えば,時々乗せてもらうことがあるが,あの狭い居住空間をペットボトル一本の隙間も無駄にしない見事な設計だ.しかも,揺れによる転倒防止も万全だ.あの知恵の素晴らしさは,我が家の書斎(?)のレイアウトにも応用させてもらっている.コーナンで部材を探して自分で工作するのも楽しいものだ.多分,この家の主もきっと自分で工作したに違いない.
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工夫すれば・・・ (Hide)
2007-04-07 11:29:52
ただボ~っと過ごしていると、何も気づかないし、感性も錆付いてしまう。かと言って現役時代のようにも行かないし・・・。矢張り楽しむ工夫が大事なのだろうがHideは人一倍ものぐさ者だから、ちょっと工夫すればいいものを中々それが出来ないでいる。
チューリップが見事に咲いた。赤、白、黄色、数えてみると蕾を含めて25~26ヶはある。猫の額ほどでも草木花を植えておくと、四季を通しての楽しみがある。世話をするのはもっぱら「カミサン」で、観賞、批評するのはHideである。
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いいなあ。 (waki)
2007-04-08 16:38:22
ANDYさん。そうです、クルーザー「藹藹」を見ても判るようにヨットのキャビンは機能がいっぱい詰まっている、小さな小屋にするかヨットにするかと聞かれたらWAKIは迷わずにヨットにする何故かといえば好きなところへ移動できるからです。昔は思いきり遊んだので悔いはありませんが。
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花を愛でる心 (waki)
2007-04-08 16:44:13
Hideさん。なかなかどうしてHideさんの草花にたいする博識には敬服する、やはりこれは常日頃から花を愛でる心があってのことで感性も備わってのことと感心する。それも夫唱婦随で!
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