W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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友好は永遠に 「皆さんは友好都市を知ってます」

2008年10月21日 | TOWN
このあいだ枚方市役所の中庭を通ったら枚方市の友好都市の表示板が少し変わっていた。枚方市の広報などではいつもPRしているようだがWAKIはひじょうに良いことだと思っている、こうして見てみると6っの友好都市と3っの市民交流都市どれをとっても行ったことの無い興味深々の場所ばかりで自然があって見どころがいっぱいそれに人々がゆったりと暮らしているのだろうと想像がつく、そういえば京阪電車枚方市駅の改札を出たところにFM局があってその隣に市民ギャラリーがありここで国内のこれらの都市の物産やお土産を販売をしている。さしあたり三っの市民交流都市を紹介すると、①北海道伊達市(経済交流のまち)毎年、直送の野菜を販売。②奈良県天川村(七夕伝説交流のまち)七夕伝説の修験道発祥の地。③長崎県波佐見町(くらわんか交流のまち)くらわんか茶碗を生産した焼き物の里。あと順次調べてリポートしたいと思ってる。

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はじまりは中之島 「嬉しがり開通した日乗ってみる」

2008年10月20日 | 出来事
 きのうは大安吉日京阪電車が天満橋から中之島まで延伸開業した、同時に京都市内の駅名も神宮丸太町、祇園四条、清水五条とわかり易く変更された、何でも嬉しがりのWAKIは早速出かけて乗ってきた、新造の3000系の車両は座席も3列でゆったりして快適、地下に潜っても騒音が極めて小さい。車内のディスプレイも各ドアの上にあって多様なメッセージが表示されて親切、終点の中之島につくと真上がリーガロイヤルホテル、いきなりホテルのロビーに出る。これで大阪と京都の中心が結ばれて玄関にふさわしいシックなデザインの駅が誕生した。いつも川柳でお世話になっているご近所にお住まいの礒野いさむさん(番傘主幹)と偶然にもお会いしてホテルのロビーで歓談、アカトンボも一緒に楽しいひとときを過ごした。90歳になられる川柳家の何でも見てやろうという心意気に感動した 。
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神秘的な花 「咲きましたWAKIさんとこは三回目」

2008年10月19日 | 自然
 きのうはANDYさんとこの月下美人を紹介させていただいたがWAKIの家のは一日遅れでこのとおり見事に咲いた、昼間開花から順にアカトンボが撮影してくれていてWAKIが所用から帰っった頃には日もくれて東の方から月が昇ってきた。時を合わしたかのように本格的に開花が始まりこのように見事に咲いて芳香が漂ってきた。これでことしは三回目の開花で私たちを楽しませてくれた、ありがとう 。
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咲いたよ 「月下美人ANDYさんちも咲きました」

2008年10月18日 | 自然
 きのうはいつもコメントを頂戴するANDYさんから「月下美人が咲いたよ」という便りとともにその見事な写真が送られてきた、トンボの目には毎年登場しているようだがこれほど豪華で神秘的で美しくて大きな花は少ない、それにえも言えぬ芳香が漂って見ていて飽きない、時間とともにどんどん開花してやがてしぼんで仕舞い一晩と持たない、それこそ精一杯力の限りを出し切って咲く。それも決まって満月の頃、名前も由来しているのかも知れない、明日は一日遅れて咲いたWAKIの所のも紹介しようと思っている。(ANDYさんありがとう)

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先人は凄い 「知らないとうっかり通り過ぎてまう」

2008年10月17日 | 歴史
 枚方の関西医大のうしろの堤防に大きな石が置き忘れたように二つある。何の変哲も無い石でうっかりすると通り過ぎてしまうがここに説明板が取り付けられている。それによるとこれはその昔大阪城築城に際して、各国大名に命じて集めたものがどういうわけかここに残されたものらしい、木津川市加茂町から切り出されたものでこのようなものがまだ60個ほどあるらしい、それにしても、大阪城にはもっと大きな見上げるような石も多いがこれらを船に積んで運んだ技術はWAKIに言わせればピラミッドにも匹敵すると思うのだが。・・・
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昨日の満月 「十五夜の表情変えるお月さん」

2008年10月16日 | 自然
 昨日の満月はじつに見ごたえがあった、月の出が17時20分気づいたときはすでに月が顔を出していた、あわててカメラを持って外へ出た。それが右側の月、黄金色をしている。そして21時ともなると月は真上に昇っていた、それが左側、煌々と地面を照らしている、ベランダの月下美人も今年3回目の開花を待っている、三つの蕾は大分膨らんだが今夜には咲くだろう。

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自給自足 「追い詰めてほれこの通り見事です」

2008年10月15日 | 自然
 ここは天の川と淀川の合流点、天の川へは魚道があっていつも小魚が群れている、それを狙って大型のサギやゴイサギがやって来る、この日もいたいた、シラサギが獲物をねらっている、観ていると長身を生かして魚を見つけそれを羽を拡げて威嚇し追っかけ回し、最後に見事に嘴で仕留める、時間にして5秒ぐらいかそれは妙技としか言いようがない。そこでWAKIはつらつら考えた、このような自然の生きものは自分の感性を研ぎ澄ませて自分が生きていくために必要なものを毎日確保するそれに比べてわれわれ人間はなんと無能力なのか考えさせられる。でも、こうして見れば、冬の白鳥に負けず劣らず、シラサギも美しい。
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体育の日 「悠久の川に癒しをいただいて」

2008年10月14日 | 自然
 きのうは体育の日、さわやかな好天に恵まれて、河川敷に出た、川岸にはすすきが揺れている、カヌーで下ってくる人もいて秋の風情だ、サイクリング・ロードは近頃めっきり増えた愛好者がさまざまの自転車を楽しんでいる。自転車もさることながらスタイルや装備もカラフルで多様だ、街のスポーツショップが賑わうわけだ。芝生に目をやると、散歩にきた飼い犬が嬉々として転げまわって屈託がない。家族連れがラジコン模型を楽しんでいるがどうやらこれは若いお父さんの趣味のようだ。天の川に目をやるとシラサギが羽ばたいて美しい。こうしてWAKIたちは秋を堪能して帰った。あすはあのシラサギを追っかけて見ようと思う 。

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番傘記念大会 「大仏もしかと見ていた100周年」

2008年10月13日 | 出来事
 川柳結社「番傘」がめでたく創立100周年を迎えその記念大会が「なら100年会館」で行なわれ、全国各地から千名を越える川柳愛好家が集まった。川柳は江戸時代「柄井川柳」が始めたといわれ250年の歴史をもつ、いっとき狂句の時代があったが、明治42年(1909)関西川柳社が西田当百の呼びかけで発会「番傘」の基となった。初代岸本水府の主幹からいまは礒野いさむさんが4代目の主幹をつとめられている。挨拶のなかで主幹はひとつだけ残念なことがあった、それは昭和18年軍の命令で番傘とはなんだ社名を変えろと圧力を掛けられたことであった。それらにも屈せず、今日では全国に100社に及ぶ番傘を冠とする川柳会がある。と挨拶をされた。さて、記念句会は、全国各地から川柳六大家の流れをくむ森中恵美子以下著名な選者で行われ、事前投句「時代」は80句、その他七題の宿題それぞれ60句が披講されたがWAKIは全没であった。参加者全員には百年史(B5版400ページ)、當百句集(再版)、川柳史探訪(復刻DVD)が配られた。ひよこのWAKIにはいい刺激と勉強になった。
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竹林コンサート 「十六夜の竹の灯かりに音色冴え」

2008年10月12日 | 出来事
 生駒市富雄川の上流に「茶筅の里」といわれる全国的にも竹製品で有名な高山地区がありこの中に生駒市の「高山竹林園」がある、ここは世界各国の竹林があって鑑賞ができて静かな佇まいでWAKIたちの好きな場所だ。ここで「第12回生駒・高山 竹あかりの夕べ」が2日間にわたって行われた。ご存知「せんとくん」とご当地「たけまるくん」も紹介され、子供たちも大喜び、2日目の昨日は[津軽三味線]と「クロマチック・アコーディオン」のコンサートがあった。アコーディオンの奏者はかとうかなこさん、4歳から演奏を始めて、17歳で全日本コンクール1位、高校卒業とともに本場フランスで4年間学び、全仏コンクールでも1位、大阪弁の気さくな人柄で美人、そしてシャンソンの曲を中心に素晴らしい演奏で堪能させてくれた。珍しいクロマチックアコーディオンを5台も持ってくる熱の入れようで中空には十六夜の月が煌々と照り肌寒いくらいであった。「高山竹林園」の紹介はまたの機会にいたします 。

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