淀川河川敷公園のトンボ池、きのうは日中30℃を越える暑さになったが気になるので見に行ってきた、今年は水を張りますと言われて水が入れられたのだが殆んどがアシに覆われてしまった。草にとっては良い条件が整ったのであろうか、はたしてトンボにとってはどうなんだろう、でも、水中にも生きものがいるいる、アメンボもいる、多分トンボの幼虫ヤゴもいるのだろう。アシの茂みの中からは甲高い水鳥の声も聞こえる。そしてシオカラトンボが飛んでいるのを見つけた。
2日続きで大阪に出た、WAKIも人並みに不慣れなマスクを着用したが最初は息苦しい思いをしたがすぐに慣れた、PC同好会はいつもの半分の出席率であった。
さて、京阪電車の駅に設置のゴミ箱がご覧のように変わった、以前からこのようなデザインは見かけたがこのように一斉に変えるのはやはり会社として困り果てての決断であったのではないか、そしてあわせて環境への取り組み姿勢がはっきりと伺える。また、乗客のマナー向上など、プラスの効果が大きいと一見しただけで判る。ここのゴミ箱も見ての通りちゃんと分別が行き届いて模範的な状態が維持されている。
さて、京阪電車の駅に設置のゴミ箱がご覧のように変わった、以前からこのようなデザインは見かけたがこのように一斉に変えるのはやはり会社として困り果てての決断であったのではないか、そしてあわせて環境への取り組み姿勢がはっきりと伺える。また、乗客のマナー向上など、プラスの効果が大きいと一見しただけで判る。ここのゴミ箱も見ての通りちゃんと分別が行き届いて模範的な状態が維持されている。
きのうは手習いの習字と会合のため大阪市内に出た、最初にバスに乗ったので駅ごとに乗り込んでくる人のマスクの装着率を調べたらおよそ20%、京阪電車の特急車両では30%、そして地下鉄は40%、所用が済んで帰りはそれぞれ60%と上がっていた。途中のコンビ二には勿論売り切れで入手は出来ない状態で店員が気の毒そうに説明していた。WAKIもきのうは今までにないくらい手を洗った。勿論会合でも話題になったがグリーンキャンペーンという行事は急遽中止になった。今日はWAKIもマスクをして出かけることにしよう。
帰りに駅で夕刊を買ったらWAKIの川柳が掲載されていた。お題は 「 国 」 国訛りあるが素朴でかわいい娘 WAKI 「礒野いさむ」選 他にも知人のOさん、Uさん、Nさんも掲載されていた、久しぶりのことで嬉しい。
帰りに駅で夕刊を買ったらWAKIの川柳が掲載されていた。お題は 「 国 」 国訛りあるが素朴でかわいい娘 WAKI 「礒野いさむ」選 他にも知人のOさん、Uさん、Nさんも掲載されていた、久しぶりのことで嬉しい。
夕方の公園は賑わしい、たいがいの子供は自分のチャリンコを持っていて移動する、そして球技に夢中になって楽しんでいる、一方愛犬家は犬の散歩が欠かせない、この日もいつものように犬の公園デビューだ、集まって犬の話題に花が咲く。犬にも個性があって近ずくと擦り寄ってくるものもあれば、全く無視するものもいる、でもなかなか可愛いい。
神戸市で海外渡航暦の無い人たちが、インフルエンザに罹って、大騒ぎになっている。そして学校の休校や神戸祭りも中止になっている。WAKIも来週は大阪での会合があって出掛けることになっているが今日も別件で病院に出掛けたらゴホンゴホンと咳をしている人が何人もいた。WAKIはもともとマスクが嫌いで掛けたことが無い、でも事態は深刻のようだ、ローソンの棚にはまだ並んでいたので買ってきた、でも大流行になればと思うと何とも心許ない。
見るからに美味そうなマンゴー貼ってあるシールによるとメキシコ産だ、インフルエンザ騒ぎでどうかと思ったが値段は一個250円、余りにも安かったので買ってみた。外観のわりに熟し方がいまいちで期待はずれであった、でも香りはさすがトロピカル。同じマンゴーでも国産の宮崎ブランドだと一個3500円もするが一体どんな味がするのだろう、ことしはフィリピン産も多く出回って値段の方もそこそこ。
団地のメインストリート、木漏れ日水路と歩道にはさまれたところになにか工事が始った。囲いの外壁には工事の説明が掲出されている。見れば「防火水槽設置工事」とある。図のようなおおきなケーソンを地下に設置する工事だ、説明によると溜められて水は非常用の水として他の目的にも利用できるようだ。こうしたものも都市のインフラ整備の一環だろう。非常時への備えはいいことだと思う。
後のビルは高層に建て替えられた府営住宅だ。
後のビルは高層に建て替えられた府営住宅だ。
マンションの工事現場に鯉発見。このところあまり景気は良くないのにWAKIの周辺では開発が盛んだ。ここは駅前の一等地、もともと関西医科大学付属病院があったところだが、この跡地にやや小規模の病院と高層のマンションが建つ、マンションは香里園駅直結・徒歩1分・総331邸・37階建、超高層免震タワーと、かなり大規模な再開発だが、ここの工事用のクレーンがなかなかユニーク五月にふさわしく鯉のぼりならぬ鯉の滝登りがデザインしてある。線路をはさんでもう1棟の高層マンションは完成済みだが完売はしていない、この鯉のように景気が立ち直って活気が出ることを祈る。
このまえ紹介したレンゲ畑にもトラクターが入り田植えのための準備が始った。レンゲは有機肥料としてトラクターに深く耕されて、稲の肥しとして良いそうだ、見ていて思うことは、この農業は地球への負荷が小さくて済む循環型社会のモデルのようなものだと思う、人々の目を楽しませて稲を育ててやがて収穫そして人が食べる。この繰り返しを延々と行なう。いつまでも残してほしい原風景だ。
いつものウオーキングコース、歩いていたら、いたいた50センチほどの蜜柑の木に大きな青虫が、これこそ間違いなくアゲハの幼虫だ、このあいだ我が家でも羽化する瞬間を観察したばかり、青々とした葉っぱを黙々と食べている。まだまだ小さい奴は鳥の糞のような擬態のままだ、でもすぐに脱皮して大きな青虫になってしまう、そうして蛹になる、また来年まで冬眠するのだろうけれど、大きなリスクをかけて蝶の一生も大変なことと思う。