W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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人生は山坂多い旅の道 「長寿国ひしめき合って生きている」

2011年09月20日 | TOWN
 きのうは敬老の日全国で65歳以上の人は前年比24万人増えて2,980万人になり、80歳以上の人口も前年を38万人上回り866万人に達している。日本は世界一の長寿国になった。かく言うWakiも後期高齢者である。経済の先行きは一向に先が見えてこないし、頼みの年金は目減りの一方だし、年寄りにとっても何かと暮らしにくい時代になった。そうは言っても寄る年波み、若い人に迷惑を掛けずに長生きするには悟りが必要だ。この長寿の心得を肝に銘じて夫唱婦随で頑張って芸術作品をつくりあげて行こうと思っている。
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ムクゲがつなぐ日韓の絆

2011年09月19日 | 環境
ムクゲがつなぐ日韓の絆
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いつまで続く避難 「土砂ダムが溢れる恐れまだ続く」

2011年09月18日 | TOWN
 きのうは午後から断続的に強い雨に見舞われて蒸し暑い一日であった。新聞配達の単車のおじさんも雨の中ご苦労さん。なんでも停滞する秋雨前線に15号と16号の二つの台風が阻まれて北上できない状況にある。これは和歌山県や奈良県に大きな被害をもたらした前回と同じパターンだ。崩れた土砂に堰き止められた土砂ダムがいつ崩れるか知れない住民は未だに避難を余儀なくされている。これだけ天候の不良が続くとこんどは日照不足などで農作物への影響が心配だ。
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とても多くて食べきれぬ 「売場にはカレー図書館できていた」

2011年09月17日 | TOWN
 この前紹介したスーパーは鮮魚の売り場に調理の参考になる本を並べてどうぞ調理の参考にと置いてあったがこのスーパーは売り場の一角に大きなスペースをとって何を並べているのかと思ったらカレーであった。およそ100種類は下らないいろいろとあって見ているだけで胃の中でカレーがごちゃごちゃに混ざる感じだ。牛・牛たん・牛すじ・豚・黒ブタ・トンコツ・ホタテ・エビ・甘エビ・大和シジミ・イカスミ・ゴーヤ・オリーブ等々それにご当地カレーを加えるときりがない。海軍カレーは横須賀のものであった。因みに舞鶴は肉じゃが・佐世保はハンバーグ・呉はとりたてて何もないとのこと。

なにわ柳壇 9月17日(土) 朝日新聞朝刊掲載   西出楓楽 選
 宿題 「比べる」 
   「二代目は親といつでも比べられ」 枚方市 アカトンボ
   「電気代比べてわかる主婦の知恵」 枚方市 WAKI
  同じOBで知人のお二人も入選掲載された。
   「民主自民どちらがましか考える」 堺・堺 村上玄也
   「物忘れ友と比べて安堵する」   八 尾 寺川はじむ



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救世主となりうるか 「知ってますピンク農法話題です」

2011年09月16日 | TOWN
 きのう買ったこの小さなレタスが一個398円それを二つに割ってパックに入れたものは222円台風の影響で長雨が続いて品不足が続いているそうだ、そこで聞き慣れない言葉だが正式には「光変換ピンク農法」という、これは野菜や果物の栽培においてピンクのカラフルなビニルハウスが話題を呼んでいる。ピンクのフイルムでハウス全体を覆ったり網状に編んだネットで枝を覆ったりすることによって有害な紫外線から守ることによって植物の光合成を促進、成長を促し収量を上げたり集獲期を早めたりする方法で、諏訪東京理科大学とマテリアルサイエンスの産学共同研究開発プロジェクトが開発し、 光変換ピンク農法の実証栽培を行っている。大規模に展開させると農地の風景が一変するかもしれない。
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中之島夕景 「夕焼けは後光がさして明日も晴れ」

2011年09月15日 | TOWN
 きのうは所用で終日大阪に出た、残暑で京都では35.2℃を記録したが、おかげでどれだけ水を飲んだことか。天満橋で地下鉄に乗り換えようと扉の前で待って扉が開いたら何とWakiの実弟が降りようとして鉢合わせ。弟は出勤で事務所に向かうところ。こんなラッシュの人混みで会うとは不思議なこともあるものだと吃驚した。帰りの乗り換えではWakiは雨でも降らない限り八軒屋浜から大川を眺めて一息入れる。きのうもそうしたら夕陽から放射状に後光がさして得も言われぬ景色が見事であった。今朝は特別に早くていまは午前3時半天空には満月が煌煌と照り東南の方向にはオリオン座と明けの明星が冴えて久しぶりに星を眺めた。今は涼しいがきょうも残暑が厳しそう、また朝までひと寝入りしよう。

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書き易く覚えやすい 「大王世宗ラストシーンが素晴らしい」

2011年09月14日 | TOWN
 この場面はきのう完結したケーブルTV大王世宗(87話)のラストシーン、当時の朝鮮は中国の影響をうけて漢字が使われていたが難解で一部の特権階級でないと読むことも書くこともできなかった、国王世宗はこれを憂い王宮の学者を集め自らも先頭にたって文字を創設し訓民正音として1,444年これを公布した。このことによってすべての国民が自らの文字を手にすることになった。ラストシーンは余りの激務だったために失明した王が幼児に掌にハングルで単語を書いてもらい高台から国を見下ろす感動の場面であった。(このTVドラマはサンテレビでも毎月曜日20:00~で放映中です)

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久々の生の演奏会 「交流のブラスの響き高らかに」

2011年09月13日 | TOWN
 昨夜はときどきコメントをくださるWaniさんのご好意でメセナひらかたでの日韓文化交流コンサートにアカトンボと一緒に行ってきた。中秋の名月の頃は韓国は休暇がつづきそれを利用して東北大震災のチャリティーも兼ねた演奏旅行で団員は全州市の音楽教師の人達を中心に編成されている。また当地地元の中宮中学校吹奏楽部のおよそ60人の皆さんは「日本の情景」と題して合同演奏でこたえ素晴らしい音色を披露した。Ever-Green Bandの皆さんは午前中演奏に先立って藤阪の伝王仁墓にお参りし、日韓交流の歴史も見聞されました。バラエティに富んだ曲に加え杖鼓(チャング)の見事な演奏も披露されそれらの迫力と技巧に酔いしれた一夜であった。

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季節は正直 「炎天下それでも秋は確実に」

2011年09月12日 | TOWN
 きのうは暑いのを承知で田圃の中を歩いた。道中は緑の稲穂に秋の空が拡がっていた。そうしてもう彼岸花が咲いていたが季節は正直で気が付かない花も秋分の日には必ず見かけるが今年は4日ほど早い。田圃では稲刈りが始まったが畦道には小さな蛙がいっぱい居て近づくと逃げる。この蛙たちは稲刈りが済むとどこえ行くのだろう。見る限りではこの辺りは例年どおり豊作のようだ。思い切り汗をかいて歩き疲れてお目当ての昔からの氷屋に辿り着いたら街道筋は五六市で賑わい氷屋はあいにく長蛇の列で結局は諦めてビルのパーラーでお茶を濁した。
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生涯の大事件 「911あれから最早10年が」

2011年09月11日 | TOWN
 いまだに記憶も生々しい9.11世界同時多発テロ事件、早いもので10年の歳月が経ってしまった。Wakiの生涯において今も脳裏に焼き付いて離れないのは目の前で一晩中眺めたB29による堺市の大空襲でそれはどんな花火よりも大きく大規模なものであった。この一晩の空襲では約5万5000人が被災し、死者1,370人・重軽傷者1,472人と言われている。国民学校4年生のときだ。それからテレビを介してだが、アルカイダによるニューヨークのWTCビルへの飛行機による爆破、世の中でこんなことがあるの何で、と衝撃をもって見た。その後の戦争も含めて犠牲者は数知れない。そうしてあの3・11の東北大震災の津浪と原子力発電所の事故の映像だ。どれも正視に耐えないが被災者数は10日現在死亡者が15,781人、行方不明者4,086人でこの3つの大きな出来事は人生忘れることがない。戦争・テロ・天災・事故は世の中から根絶してもらいたい。

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