W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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乗ってみたい新型車 「コンセプト人に優しい新型車」

2011年09月10日 | TOWN
 このたび南海電車は世界遺産・高野山へと向かう高野線の橋本~極楽橋駅間で運行する展望デッキ付き観光列車「天空」についで本線(難波・和歌山間)に新型特急車両を開発投入した。先日お披露目の試乗会があってTVでも報道された。車両は4両編成でサザン・プレミアムとよぶ。ビジネス客には全席にパソコン用の電源を備え、プライバシーの守れる座席や多目的の個室もあり目玉は電車では初めての空気中のウイルスをやっつけるイオン発生装置付の空気清浄機搭載で女性や家族連れに優しい車両だそうだ。
 
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いよいよ佳境 「한글(ハングル)の歴史を辿るドラマです」

2011年09月09日 | TOWN
 WAKIが毎朝楽しみに観て録画しているのはケーブルLaLaで放映中の「大王世宗」日本でいう歴史物の大河ドラマだ、極彩色の朝鮮王朝の建物や衣装がまぶしい、それに庶民の暮らしぶりも見える。世宗大王といえば15世紀に庶民が漢字が難しくて読み書き出来ないのを憂い漢字に変わる文字한글(ハングル)を編み出した人だ、한글は表音文字で音声を発する人間の喉や口の形をかたどったパーツの合理的な組み合わせで形成されている。日本のひらかなやカタカナに匹敵する。この仕組みは合理的にできていて理屈が判ればとにかく한글が読めて発音ができるから驚きだ。さてドラマはいよいよ終盤、学者たちが王の命に従って文字を作っていくところに入る。
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お客様の声を大切に 「リフレッシュ顧客の声は天の声」

2011年09月08日 | TOWN
 このいつものスーパーマーケット、開店してやがて3周年になる。店内のレストコーナーには血圧計があってお茶も飲める、その横にはこのような記帳台があってお客さまの声が書けるようになっていて手づくりのトンボの図柄が可愛らしい。そうして窓際にはお客様の声が掲出してある一番多いのが「ご要望」二番目が「お褒めの言葉」そうして3番目が「お叱りの言葉」その数は累計で2,000通に及ぶ。それぞれ責任者の回答が記述されてちゃんとフォローされているこれだけ根気よく続けて継続しているのはこの辺りではこの店だけだ。だからいつも店は活性化していて気持ちがいい。

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台風が去って 「久し振り木々の緑が目に沁みる」

2011年09月07日 | TOWN
 大きな爪痕を残して台風は去ったが気候はようやく爽やかな秋の気配、何日振りかで二人でウオーキングを楽しんだ、毎年行うバルサン(燻蒸の殺虫剤)を仕掛けて外へ出た。二時間は部屋に入れない、以楽公園も久し振りに緑がまぶしい。陽のさすところは汗ばむが風は爽やかで心地よい、久しぶりに緑の空気を吸って帰路についた。
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敬老の日近し 「年寄りもそれなりお洒落楽しもう」

2011年09月06日 | TOWN
 秋雨前線のあとに超のろのろ台風に見舞われて暑かった夏もようやく終わりのきざし、季節は確実に移ってきている。こんな天気だからアウトドアの話題も底をついて話題はスーパーのウオッチングばかり。売り場には季節を先取りした商品が目白押しだ。Wakiも息子や娘たちからどちらか言うと今風のウエアなどのプレゼントを貰ってはいるがまだ袖を通していないものも沢山ある、何しろ現役時代はドブネズミ族と言われたくらいだから未だにその後遺症が残っている。だから服装にしてもどうコーディネイトしていいのか、判らずちぐはぐばかり、髪型は伸びただけ刈ってと言ったりしてどこかの国の総理と同じQBハウスで無頓着だ。それにしてもこのマネキンの熟年者たちお洒落で着こなしがいい。
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世界の街角 「愉しみは街の様子と人の顔」

2011年09月05日 | TOWN
 WakiはマラソンのTV中継を見るのが好きだというのは競技もさることながらそのコースの街の風景や人々の応援振りを見るのが好きだ。BSTVでも世界各地の街角を紹介するのがある。今まで見たものではロンドン、ベルリン、ペキン、ソウル、ボストン、ホノルル、マウイ、日本各地と数え上げればかなりの数にのぼる。そうして町の発展の様子を見る、街路樹、建物、看板、照明、店舗、等々見ていて楽しい。居ながらにして旅行気分に浸れるのである。今回の世界陸上の会場大邱はまだ行ったことが無いが思っていたよりも美しい街で大都会だ。さて肝心のレースの結果は堀端が7位入賞、団体は銀メタルと日本勢は健闘した。さて10月の大阪マラソン、大阪の街を走り抜ける選手の姿が目に映る。
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試してみたが難しい 「セルフレジそのうち慣れるかもしれぬ」

2011年09月04日 | TOWN
 のろのろ台風12号は大きな傷跡を残して日本海に抜けたが被害の少ないことを祈ります。それにしても物凄い記録的な雨の量には驚いた。
さて、しばらく行ってなかったこのスーパーマーケット食品売り場の様子ががらっと変わっていた、売り場の見通しが良くなってそれぞれが高級感を出して展示にも工夫が凝らされている。そうしてレジにはセルフレジが導入されている。人件費の節約が目的のようだが、よく考えるとこのレジシステムの開発・設計・製造・販売に関わるトータル人員やコストと従来のレジに携わる人の人件費が検討されたのだろう、経済全体から見れば雇用を守るという視点からはどうなのか考えてしまう。Wakiもアカトンボと一緒にセルフレジを試してみたがなかなか難しい、慣れるにはたいへんだ。
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予測は難しい 「12号列島もろに突きすすむ」

2011年09月03日 | TOWN
 動きの遅い台風12号のおかげで予約していた食事会もキャンセル。もっぱらテレビの報道番組ばかり見てその自然の威力の大きさに驚いている。買物に出かけた大型スーパーも防災グッズや保存食に水など山と積み上げていたが殆んど買う人はいなかった。Wakiの居間もベランダから取り込んだ植木たちでさながらジャングルの様相。その中で一喜一憂しながらサッカー観戦、ロスタイムに入ったところで辛うじてゴール。
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子供たちは食べ盛り 「2学期が始まり母は忙しい」

2011年09月02日 | TOWN
 毎日聞こえていた階下のピアノの音も日毎に見違えるように上手になっていたが子供たちの長かった夏休みも終わって真っ黒に日焼けした子供たちが集団下校で学校から帰ってくる、いつものショッピングセンターのレジ横には手書きのPOPからお母さんの苦労が見て取れる。お母さんにとって子供たちを学校に送り出すのはたいへんだということがよく判る、それが済めばパートに出て働く。キャラ弁を作って貰える子供さんは幸せだ。
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ひらパーその後 「世界一とは言うもののギネスです」

2011年09月01日 | TOWN
 今年、てっぺん獲ったる。とひらパーを「世界一の遊園地」にといきまいていたひらパー兄さん。蓋をあけてみたらそれはギネス挑戦のイベントであった。その内容は遊園地のプール入場者546人が黄色のスイムキャップを被ったというもの、確かに世界一には違いないがご覧のポスターを京阪電車は特急車両の吊り広告をこの広告一色にして宣伝した。

気になる進路 台風12号ゆっくりとした動きに加えてこのまま進めば3日には近畿にまともに上陸することになる。それに大雨も心配だ。3日にはWakiが当番で会合を予定して会場の予約も行っているがキャンセルして再検討が必要なようだ。
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