JR大阪駅の最上階は時空(そら)の広場で渡り廊下でありながらいろいろなイベント広場でもある、毎年この時期見上げる大天井の空間を利用して催しが行われる。ことしは「さあ、きらめく感動を・光り輝く時空の海」とうたって天井から吊るしたLEDのタベストリーにファンタスチックな星が煌めく演出と床に並べられた光の海になぞらえた光る絨毯が見もので、しばし見とれていた。
JR大阪駅の最上階は時空(そら)の広場で渡り廊下でありながらいろいろなイベント広場でもある、毎年この時期見上げる大天井の空間を利用して催しが行われる。ことしは「さあ、きらめく感動を・光り輝く時空の海」とうたって天井から吊るしたLEDのタベストリーにファンタスチックな星が煌めく演出と床に並べられた光の海になぞらえた光る絨毯が見もので、しばし見とれていた。
猫の額ほどのべランだのプランターだがことしの夏は少し本腰を入れてベランダ園芸をやって楽しんだ、キュウリは次から次へと生ってほとんど買わずに済んだ、パプリカは沢山出来て驚いた、ナスは少ししか生らなかったが今も健在、空いたプランターに今度はレタスとエンドウとイチゴを植えた。キクナはいったん虫がついて全滅になりかけたが持ち直してご覧のようになってしまったが、いよいよこれから冬本番、防寒対策をして育ててやろうと思っている。
日中日差しのあるときは暖かだったがお日さんが雲に隠れると肌寒い冬の気候であった、3時過ぎに西の空を見ると雲間から後光が差してそれはそれは美しかった、一方東の方は山並みを背景に楓の紅葉が一段と進み落葉寸前、もう一度木枯らしが吹けば終わりだ。西の空の方向には生駒山を通過した飛行機が大阪空港に向かって車輪を出して着陸態勢に入っているのが遠望できる、写真の矢印の下方ケシ粒ほどの大きさだ。
ひらパーの正面入り口には無料の入り口があって、誰でもが入れる。今は特別に黒田官兵衛とその妻光姫の菊人形とその制作過程の実演が行われている、またその横には大型写真パネルでTVドラマの名場面やストーリーが紹介されている、でもさすがに伝統ある菊人形の老舗、この場面の出来栄えはひと味違って美しい。これを無料で見せる心意気は爽やかで素晴らしい。
ひらパーの光と水のショーが始まるまでのあいだ、遊園地の大観覧車のあたりから黄昏時の夕陽を楽しんだ。ひらパーは丘陵地の地形をうまく利用して数々の遊具があってそれぞれ人気だがやはり若い人は絶叫マシンが人気のようだ、木製コースター、ジャイアントドロップ、急流すべりや冬はスケートに夏はプールとおよそ50種、この狭い場所にぎっしりと詰め込まれている。
USJの関西進出で苦戦を強いられている遊園地のなかにあって、京阪電車のひらパーだけが奇抜な企画を次々と繰り出して進撃を続けているのは喜ばしいことだ。そのひらパーが始めた新企画「光の遊園地」は11月15日(土)より始まったが夕方4:00から~土、日、祭、限定で2月15日(日)まで催される。WAKIたちは早速行ってきたが、童心に帰って100万球の光のショーを楽しんできた。
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おとといは久しぶりに天野川の散策に出た、交野市駅近くのスーパーの駐車場にマイカーを預けて天野川の逢合橋から交野橋往復2kmの「ひこぼしコース、」これぐらいなら2人とも無理なく歩ける。今は晩秋でいちばん変化に富んで美しい時期、カワセミに出会えてラッキーであった。
いま大阪市交通局で不祥事がたび重なって物議をかもしている。橋下徹市長が肝いりで採用した民間出身の藤本昌信局長が関わっており、功罪はあれども余りにも情けない人事だ。記事を見てWAKIは、その事実を確かめに行った、一つは目下推進中の駅のトイレの改装だ、天満橋駅ほかのトイレはご覧のとおり見違えるように綺麗になった、こちらは素晴らしい大歓迎だ。もう一つはホームの壁面の看板「喜連瓜破駅、」当事者は芸術作品と称しているがWAKIの目にはそうは映らなかった。でも問題は内規に反しての職員だけの随意契約が19件も発覚、駅の壁面飾りも自分が審査委員長でありながら知人の書家の作品を採用するなど公私混同が指摘された。そうして書のほうもご覧のとおりであった。