GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

emancipation(解放)☆

2020年06月14日 23時58分00秒 | 色々な話
こんばんは。

5月31日に小西遼生さんのFC『遼生類』より新しい会報が届きました。

今回は『舞台』『音楽』で昔からの遼生さんを知る2人との対談がメインになっています。

遼生さんの『音楽』を昔から知る小坂明子さんとの対談はとても興味深かった。

ボクが初めて遼生さんのライブに行った『ラドンナ』のエピソードを知れたのは嬉しかった。

ボクが一番興奮したのはQ&Aの最後の質問。

Q.今欲しいものは?
A.エレキギター

この答えはゾクゾクした。

遼生さんはこだわりがあってエレキギターは弾かないのかな?と思っていたけど…遼生さんがエレキギターを弾いたらどんなにカッコいいことか!
大嶋吾郎さんとユニゾンでエレキギターを弾く姿を想像するだけで超ゾクゾク!

きっと近い将来に観られる筈だ。



なんか昨日のブログを書けたことが自分的には凄くスッキリしたというか解放された気分でさ。

今まで『極楽』から『地獄』に堕ちたと思っていたけど…実は逆だった。

本当この気付きに救われました。
(気付くまで2年1ヶ月もかかってしまったけど)


7年前に『EMANCIPATION』(解放)という記事を書きました。

きっとこの頃はホーム長として仕事のことで悩み頑張っていたんだろう。

頑張ってたんだね。
7年前のボク。


ボクはまた『emancipation』(解放)という記事を書きたくなったんだけど7年前とは全く違う心境です。


あれ?
『会報』と『解放』が掛かってるね(笑)!


ボクは今まで聖書の影響を受けて生きて来たのだけど最近は仏教の教えの方が自分自身のカルマに響いているように思うのです。

やっぱり生まれ持って自分自身の遺伝子に組み込まれた感覚っていうのはあるんだろう。

夢野久作の『ドグラマグラ』の『胎児の夢』…そこに書かれていること。
それは真実。



きっと人の人生ってそんなに長くはなくて…今48歳のボクの人生…映画に例えるなら愈々クライマックスに向けて物語が面白くなって行く頃…だからなるべく悔いを残さないように楽しく生きて行かなくてはいけない。

だから同じ時間を共有する自分以外の人のことも大切にしていかなくてはいけない。

うーん。

まだまだ生きることの核心には到底辿り着いていないのだけど少し近付いた気がします。


それではまた明日。


ケセラセラ☆
コメント
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