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山を楽しむために生きる。

小西遼生「空想改革」LIVE!@恵比寿ザ・ガーデンルーム☆(2019.8.24)

2019年08月25日 16時05分00秒 | 小西遼生
こんにちは。

ステロイドが効いたのか約4週間振りの熟睡。
もうこれで大丈夫かな?


昨日は夜勤の後に娘を連れてまたもお出かけ。

そう。縁があって小西遼生『空想改革』LIVE!2DAYS初日のチケットが2枚手に入ったので娘を連れて恵比寿ガーデンプレイスに行って来ました。



前日までの雨天も去り心地良い晴天でした。
絵に描いたような綺麗な写真。
スマホのカメラは本当に凄いね。



土曜日なので家族連れも多く賑わっていました。
遼生さんのライヴが行われるガーデンルームのとなりのガーデンホールではお笑いの『東京03』のライヴが行われていました。



開演時間丁度に行くと会場内は既に人で一杯!



中には雨宮慶太監督とGAROプロジェクトからのお花が飾られていました。



そしてひときわ豪華なお花は遼生類(FC)の有志の方々からのもの。

やっぱりお客さんの殆どは女性で娘は「ほとんど女の人だね。これじゃあパパもひとりじゃ行きづらいね。」と笑っていました。

物販の長蛇の列に並んで座席に着いたのは開始5分前。座席は5列目(E列)のほぼ真ん中でもの凄く観やすい席でした。


今回は『空想改革』と題された2DAYS(全3公演)のライヴ。


『空想改革』という楽曲をライヴのテーマにしていたので『空想改革』というタイトルのアルバムを同時にリリースするのでは?と期待していましたが、アルバムのリリースはありませんでした。

バンドはバンマスの大島吾郎さんを始め、アルバム『飛魚』に参加したお馴染みのメンバーで構成されていたのでやっぱり安定感は抜群。

遼生さんが『原音2』で披露した赤子のような新曲たちは、立派な装いになって自分の足で立ち上がっているように見えました。

なんでこのような表現で書いたかというと…遼生さんは『原音』ライヴなどで生まれたての新曲を惜しみもなく披露する。ボクも自分で楽曲を作って人前で披露して来たことがあるから分かるけど、生まれたての未完成な新曲をライヴで披露して人を感動させることは並大抵のことではない。アマチュアならまだしもプロでそんなことをやっている人は殆どいないはず。
それを惜しげもなく遼生さんはやる。
『原音2』ライヴは殆ど新曲だったし今回も2曲の新曲を披露してくれた。

そうそう。
去年の8月に恵比寿ガーデンルームで小西遼生『飛魚』LIVE!を観ました。


この時のボクは本当に全てを失ったばかりで絶望の最中。遼生さんの『飛魚』とライヴにどれだけ助けられたことか…。

それから1年。
その間に4度も遼生さんのライヴを観る機会に恵まれ、目の前でリクエストを歌ってもらったりと奇跡のような時間を過ごすことが出来ました。

しかし…『飛魚』(全7曲)をリリースして1年しか経っていないのに『飛魚』アルバムの曲は殆どやらない遼生さん。素敵過ぎる…。
賛否両論あるでしょうが新曲で攻めていくその姿勢大好きです。自信があるから成せる技ですね。

今回は『飛魚』を披露してくれました。
遼生さんがMCで言っていたけど『飛魚』は15〜16年前に作った曲。それから色々経験して更に羽ばたけるようにと作った曲がまた最高に素晴らしい。

『A BIRD GETS SUNSHINE』
この曲も『原音2』で披露された新曲なのにもう立派に立ち上がろうとしている。
しかし遼生さんの凄いのはその楽曲を時間をかけて『愛で育てる』こと。
この曲も時間をかけてどんな風に育って行くのか。
そんな喜びを感じられるのは遼生さんのライヴの醍醐味だと思います。


後ろにいるのはサウニスト…いやマニピュレーターの福原充さん?

娘もなにか感じることが出来たかな?
また機会を見て連れて行こう。



そして今日はこれから『空想改革』2DAYSの最終公演を観に行って来ます。


そのレポートはまた明日♩


ケセラセラ☆

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