GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

日の出山・悲鳴嶼行冥&熊と遭遇(66)☆

2023年12月22日 22時22分00秒 | 登山
こんばんは。
12月19日は5:17に家を出て山に行きました。

初めて来た日向和田駅。7:11登山スタート!

登山口まで淡々と。

吐く息は白くはなかったけど

気温は0度でした。

めっちゃ綺麗なトイレ。
今まで見た中で最高にお洒落なトイレだった。

寒くて仕方ないので温かいものを。

子供の頃から「おしるこなんて誰が買うんだろう?」と思ってた。
コンポタとどちらかにしようか迷ったけど。
51歳になって初めてのことをしたかったので「おしるこ」を買った。
めっちゃ美味しかった。

「琴平=金毘羅」?

山には色々な表記があるのだけれどきっと意味や歴史があるのだろう。

無茶な急登がなくとても歩きやすい。

琴平神社。

ゆるりと先を進みます。

三室山へ。

登頂。眺望はありませんでした。

戦時中に戦闘機が堕ちた地…。

この山壁に堕ちたのでしょうか。

要害山。確か「赤ぼっこ」に行った時にも同名の山があった。
きっと日本中にあるんだろう。

今回は絶景という景色はなかったけれど人によって伐採されて綺麗に管理されている山を見られた気がする。

竜ノ髭に向かいます。

この山域は「日の出アルプス」と呼ぶのか。

竜ノ髭登頂。眺望はなし。

3〜5秒だった。
山道の下からガサガサと音がしたのやで見てみるとツキノワグマがいました!
幸いにもツキノワグマは山の下に降りてくれました。
やっぱりいるんだなと実感しました。

滅多にないけどこういったものはたまにある。

どんな意味なんだろうか。

いよいよ日の出山山頂。

山頂の四阿には先客がおられました。

日の出山登頂!

日の出山は鬼滅の刃の柱「悲鳴嶼行冥」の出身地とされています。
でも何の標もありませんでした。
ちょっと悲しい。

今日は天気が悪かったけど素敵な景色が見れた。

「日の出山」山頂でちょっと早いお昼ご飯。

カップヌードルではなく

マルちゃん正麺に卵とネギ、ウィンナーを入れて頂きました。

美味しかったー。

曇ってたけど素敵な景色。
そして下山します。

途中の景色はまったりした感じ。

途中で神社があったので家族と親友の幸せをお祈りしました。

下山はしたのだけれど下界にも熊が出没するようなので熊鈴MAXで行きます。

山道を過ぎて公道に入ると楽(らく)だけど楽(たの)しさはなくなるね。

ゴールの「つるつる温泉」

休館中でした。

つるつる温泉バス停でゴール!

ここからバスに乗って武蔵五日市駅まで行き帰路に着きます。

今回の失敗は2個あって。
1つ目はラーメンを作った際にバーナーの熱でアウターが溶けてしまった。
溶けたのがマムートではなくワークマンで良かった。

2つ目は踵。
最近、膝の痛みは無くなったのだが踵はどうしても痛めてしまう。
今回はマメは出来ていなくて古傷が裂けただけなので痛みはあまりなかった。
今回は5座登頂したので300座まであと3座。
年内に行きたい山は決まっているのだが問題は来年だ。

「山と渓谷」12月号に全国・駅からハイキング100なる特集記事が掲載されていました。
掲載内容を確認すると関東は既にだいたい登ったことのある山だった。
これから遠征するのに良い情報があればと思い書いたいのだが出版元にも在庫がなく取り寄せは出来ないしメルカリでも売り切れてしまっている。

今回の付録は「雪山登山入門BOOK」で実はこっちの方が欲しかった。
メルカリでも待てば出て来そうだけど付録まで揃っての出品があるか分からないしそんなことしているうちに冬が終わってしまう。
なので1.5倍ほど割高になってしまったがAmazonで探して購入しました。

また来年は近場のまだ登っていない山を探すのもなかなか厳しいし(マニアックな山はたくさんありそうだけど登るなら遠くても良いから素晴らしい山行にチャレンジしたい)山の知識や経験を少しずつ高めていきたいので「山と渓谷」を1年間定期購読することにしました。
1年間定期購読すれば1年春夏秋冬を通しての山のことも知ることが出来そうだし。

ちなみに「山と渓谷」1月号は日本百名山・ニ百名山の特集になんと地図帳、山の便利帳が付録で付いて来ます。地図帳には駐車場やバス停の場所まで記されているのでとても便利。これだけ付録が付いて1,430円なのはとてもお得だと思います。
ちなみに電子書籍版もあるのですがそちらには付録が付かない場合もあるので断然雑誌版がお薦めです。
まあオレはタブレットを持っていないから電子書籍版は買えないけどね。

これからも山を楽しめるように視野を広げて頑張るわ。


ケセラセラ☆






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