こんばんは。
『平成仮面ライダーMY BEST5』第4位は!
『仮面ライダーオーズ』は2010年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第12作目。
渡部秀…仮面ライダーOOO(オーズ)に変身する。火野映司。少し地味だけど正義感に溢れるその姿はある意味『主人公らしい』キャラクターなんだろうね。
三浦涼介…グリード(怪人)であるド派手なアンク。アンクに憑依される前の『お兄ちゃん』は違和感あり過ぎだったが、アンクは最高にカッコ良かった。
岩永洋昭…仮面ライダーバースに変身する伊達明。結構、コメディ要素が多いこの作品が『整った』のは彼の存在あってこそだと言う。
ガチで強くてイケメンが2号ライダーなんて…贅沢な話だ。
オーズはライダーデザインはまあ微妙だったけれど。
グリードのデザインはなかなか秀逸だった。
「キヨちゃん」と呼ばれたこの人形も人気あったなぁ。
人間とグリードによるメダル争奪戦。欲望をテーマに繰り広げられた戦いの行方は…。
最終回のアンクの声による『タカ!クジャク!コンドル!』からのダジャドル変身はマジ痺れた。
まさに神回。
最終回の感動度で言えば間違いなく1位だ。
ライダーデザインこそ好きではなかった『仮面ライダーオーズ』だけれど、シリーズ通しての完成度は名作と呼ぶに相応しいと思います。
2018年の三浦涼介さん。
おい。絶対にその辺の女の子より可愛いだろw
ケセラセラ☆
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