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山を楽しむために生きる。

メスティンご飯☆

2024年09月10日 13時45分00秒 | 我が家の話
こんにちは。

数日前、メスティンパスタに続きメスティンご飯に挑戦しました。

今回はメスティンの底が焦げないようにクッキングシートを敷いてみました。
メスティン用に形どられたクッキングシートも売っているようですがかなり割高なので自分で折って作ります。
1合の米を200mlの水に浸して30分待ちます。

一緒に炊き込むのは焼き鳥の缶詰としめじ。
ちなみにアウトドアや災害時を想定して米は研がずに使います。

今回はバーナーではなくポケットストーブと固形燃料を使います。

固形燃料を使えば火力の調整をせずに固形燃料が無くなるまで放置するだけで失敗することなく炊飯できるらしい。

炊飯開始。環境状態としてはエアコンのきいた部屋の中です。

固形燃料が無くなるまでの時間を測ったらぽぽピッタリ30分でした。

メスティンをタオルで巻いて

逆さまにして15分蒸らします。

このポケットストーブは風防を付けられるのでアウトドアでも大丈夫かな。

コンパクトに折りたためるので便利。
バーナーで炊飯をするのは火力調整など難しそうなのでメスティンを使っての炊飯は固形燃料一択かも知れません。

15分たった。

熱いので注意。

見た目は綺麗に炊けました。

シェラカップにうつしていただきます。
感想としては1人で1合は多過ぎる。
今回は調味料は入れずに焼き鳥の缶詰だけの味付けでしたが米1合に対して缶詰1個だとかなり薄口になるので1合で炊く場合は醤油などを足して炊いた方が良いな。
それとかなり古い米を使ったせいかも知れないがあまり美味しくなかった。
それとちょっとベチャッとするところと芯が残っているところがありあまり上手くは炊けなかったように思う。

クッキングペーパーを敷いたのでメスティンは全く焦げませんでした。

米1合は多過ぎるので次は0.5合で試してみよう。
それと一緒に炊く具材(缶詰)も焼き鳥ばかりだと確実に飽きるのでレパートリーを増やしたい。
災害対策として缶詰を備蓄したいのだが缶詰って魚ばっかりじゃん?
魚が好きじゃないからなかなか買う気にならない。

これからバーナーやストーブを使った自炊をしてレパートリーを増やして行こう。


ケセラセラ☆

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