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山を楽しむために生きる。

小西遼生『MUSEUM vol.2-FLOWERS-』LIVE!@天王洲KIWA(2020.6.21)☆

2020年06月21日 23時10分00秒 | 小西遼生
こんばんは。

今日は小西遼生さんのBroadcasting LIVE『MUSEUM vol.2-FLOWERS-』が天王洲KIWAから生配信されました♩

バンドメンバーは前回の『MUSEUM』と同じ。
とても個性的なミュージシャン達が遼生さんの楽曲をとても素晴らしい作品に仕上げてくれました。


今回は今まで以上に素敵なグッズが盛り沢山!
ポエトリーカードを収納するフォルダーが販売されるのはとても嬉しい。
ポエトリーカードは全部持っているので収納するのが楽しみです。


今回も無観客でのライブ配信でしたが、だからこその良さもたくさん感じることが出来ました。
まず遼生さんは勿論、メンバーの皆さんの姿がアップで見られること。
今後、実際のライブが配信されることになってもここまで近いカメラアングルで撮影することは簡単ではないと思うのでこれは今しか楽しめないことかも知れません。


そして音のバランスがとても良いので楽曲をじっくり味わって聴くことが出来る。
それとアーカイブで何度も(1週間)観られることも凄く嬉しい。



遼生さんのライブは2014年のラ・ドンナから観ているけど遼生さんの作る楽曲の幅広さには本当に驚かされます。

先月の『原音vol.4』で初披露された『Morning star』は印象的なピアノのリフレインから始まる曲。
おそらくピアノで作った曲だと思うのだけど今日は遼生さんはギターを弾いて歌っていた。

遼生さんはギターとピアノで作曲をしてそれぞれの楽器を弾きながら歌っている。

ちょっと待てよ?

遼生さんがピアノ弾き語りを始めてステージで披露したのは昨年(2019年)2月のバースデーライブでの『6月の雨』だったはず。

この期間にどれだけピアノを練習して来られたのかと考えると本当に凄いとしか言いようがない。
(これは『原音vol.4』の時に感じたことです。)

遼生さんは本当に『努力の人』なんだと改めて痛感しました。

今回のライブのテーマ曲『FLOWERS』は一聴するととても優しくシンプルな曲に聴こえるけど、とても繊細で美しいコード進行に心地良い変拍子が『Melancholic』を彷彿とさせるお洒落だけど難易度の高い曲だと思いました。

前回の『原音vol.4』はスマホで観たんだけど今回はHDMIケーブルを買って来て(純正品を買ったからめっちゃ高かった)テレビに繋げて40インチの大画面で観られたので本当に最高だった!

これから1週間、家にいる時はずっと『MUSEUM vol.2-FLOWERS-』を楽しみたいと思います♩

でもやっぱりライブで生遼生さんが観たいので早くライブに行きたい!


〈SET LIST〉
1.たが為に
2.Morning star
3.MUSEUM〜幻想的に非合理的な夢を〜
4.空想改革
5.光れ
6.COME AWAY
7.A bird gets sunshine(第2部・飛魚)
8.6月の雨(第2部・短い夢)
9.HIGH SOUL
10.ま、いっか(第2部・SUPER HERO)
11.此の世は、夢。
12.Ding-dong(第2部・想い出だらけ)
13.幻
14.喜びの歌
15.TIC TAC
16.FLOWERS


1部と2部で4曲も入れ替えてくれると思わなかったので両方観戦して本当に良かった!

遼生さんの素晴らしい楽曲を1曲でも多く形として残して欲しいのでまた新しいアルバムを期待しています!



ケセラセラ☆

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