こんにちは。
狂おしいほどに暑かった夏も終わり、もうすっかりと秋めいて来ましたね。
そんな季節になったからか、どうしても聴き直したいアルバムがあってさ。ネットで購入してしまいました。
そのアルバムはまだ届いていないのでそれはまた今度。
UAを聴いたのはボイストレーニング学校に通っていた1995年から1998年頃。
それまでは殆どロックしか聴いて(歌って)来なかったボク。
しかしスクールにいたのは殆どが女性で(少ない男性の中で友達になったのがハンマーパンチの本間さんでした。)、みんなが聴いていた(歌っていた)のはR&Bやソウル、ゴスペルが殆どでさ。
その影響で聴き始めたひとりがUAでした。
UAはボクと同じ1972年生まれ。
このライヴはUAがデビューした翌年の1996年に行われたもの。
MC(関西弁w)を含め演奏された16曲全てが収録されています。
このライヴ・アルバムはライヴならではの魅力や、まだ洗練されていないからこそ光り輝くアーティストの魅力が散りばめられていてとても好き。
「太陽手に月は心の両手に」「リズム」「雲がちぎれる時」を聴くととても心地良く解放された気分になる。
そしてアルバムタイトルもまた秀逸で好き。
『FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDS』(美しい羽が美しい鳥を作る)とそのまま理解していたけれど、『馬子にも衣装』(どんな人でも身なりを整えれば立派に見える)と言う意味もあるのね。
『FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDS/UA』
Live at on air east,shibuya ・ november 27,1996
1.太陽手に月は心の両手に
2.大きな木に甘えて
3.I FEEL THE EARTH MOVE
4.SWEET VIBRATIONS
5.ゼリー
6.BECAUSE THE NIGHT
7.電話をするよ
8.温度
9.リズム
10.情熱
11.MAMA
12.SOMEBODY TO LOVE
13.雲がちぎれる時
14.水色
15.HORIZON
16.HARLEM BLUES
ケセラセラ☆
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