ギリシャは7月20日で ”理論上” 国家破綻することになる。
理論上 と書くには 奇妙な理由がある。
つまり、会社や個人が破産するのとは違い、国 というものは、決して破産したりはしないからだ。
土地があり、人々が住んでいる限り 国が破産して無くなる ということは、あくまでも理論だけだ。
しかし、このことを織り込むために、株式は世界中で売られた。
円高になる可能性も出てきたため、日本の輸出株関連も、軒並み下げた。
中国は0.25%利下げした先週の効果は、まったくないどころか、かえって不安をあおり、結局8%近く下げた。
どうなるのか。
と不安いっぱいの心理で見ている投資家たちが、たくさんいるのだが、私は笑う。
笑っている。
本当に、怖いのは、ギリシャではない。
ギリシャの破たんなど、この後にやってくるであろう大きな破綻…にくらべれば、ほんのお遊びにしかすぎないからだ。
続きはGSMで書く
理論上 と書くには 奇妙な理由がある。
つまり、会社や個人が破産するのとは違い、国 というものは、決して破産したりはしないからだ。
土地があり、人々が住んでいる限り 国が破産して無くなる ということは、あくまでも理論だけだ。
しかし、このことを織り込むために、株式は世界中で売られた。
円高になる可能性も出てきたため、日本の輸出株関連も、軒並み下げた。
中国は0.25%利下げした先週の効果は、まったくないどころか、かえって不安をあおり、結局8%近く下げた。
どうなるのか。
と不安いっぱいの心理で見ている投資家たちが、たくさんいるのだが、私は笑う。
笑っている。
本当に、怖いのは、ギリシャではない。
ギリシャの破たんなど、この後にやってくるであろう大きな破綻…にくらべれば、ほんのお遊びにしかすぎないからだ。
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