私は、自分の考え方は、おそらく保守的な方ではないかと思う。
保守的というのは、民主主義を標榜して、自由競争原理を理解し、それを自分たちの国のエンジンとすることに、いささかの抵抗もないという意味だ。
ところが、この保守派の、自民党、あるいは民主党は、皆、原子力発電推進派である。
私の考え方は、イデオロギーというソフトの部分での考え方であって、民主主義が体の奥までしみついてしまっているという意味において、保守ではあるが、
一方
ハードの部分。つまり文明の部分で、原子力発電所をとても憎んでいるため、内包する大いなる矛盾に苦しむことになっている。
原子力発電に反対している政党は、2つ
社会党、共産党である。
私は、彼らの主張の多くと 相容れないものがあるけれど、一点、原子力発電所に反対する と言う点において、強く賛同する。
多くの日本人の気持ちと同じだと思うが、もう、うんざりなのである。
この、うんざりの気分の中から、では、どんな行動をとるべきなのかについては、大いに迷う。
うんざりの気分が、一時的なハシカのようなものであるのか、それとも永遠に続くからだの中のアレルギー反応であるのかも、まだ自分では計りかねているが、おそらく、そう簡単には忘れられない気がしている。
もし、ここで、日本中のすべての原子力発電所を止める。
そして、太陽光、地熱、海流、風力のエネルギーを使って今後の日本のエネルギーの革命を起こす
どらえもん党(仮称) ができたら、私は、直ぐにでもファンになる。
そう、私はどらえもんのマンガの中で時々出てくる 未来の日本がすきなのだ。
それはとてもきれいで、効率的で多くのものは太陽電池で動いている。
ああいう世の中にならないかと 常々思っていた。
だから、22世紀は、どらえもんのいる未来の世界が現実になるように、いまから準備をするというなら、すぐにでも 賛成できそうなのだ。
私の意見に賛同する人は、いないかな?
保守的というのは、民主主義を標榜して、自由競争原理を理解し、それを自分たちの国のエンジンとすることに、いささかの抵抗もないという意味だ。
ところが、この保守派の、自民党、あるいは民主党は、皆、原子力発電推進派である。
私の考え方は、イデオロギーというソフトの部分での考え方であって、民主主義が体の奥までしみついてしまっているという意味において、保守ではあるが、
一方
ハードの部分。つまり文明の部分で、原子力発電所をとても憎んでいるため、内包する大いなる矛盾に苦しむことになっている。
原子力発電に反対している政党は、2つ
社会党、共産党である。
私は、彼らの主張の多くと 相容れないものがあるけれど、一点、原子力発電所に反対する と言う点において、強く賛同する。
多くの日本人の気持ちと同じだと思うが、もう、うんざりなのである。
この、うんざりの気分の中から、では、どんな行動をとるべきなのかについては、大いに迷う。
うんざりの気分が、一時的なハシカのようなものであるのか、それとも永遠に続くからだの中のアレルギー反応であるのかも、まだ自分では計りかねているが、おそらく、そう簡単には忘れられない気がしている。
もし、ここで、日本中のすべての原子力発電所を止める。
そして、太陽光、地熱、海流、風力のエネルギーを使って今後の日本のエネルギーの革命を起こす
どらえもん党(仮称) ができたら、私は、直ぐにでもファンになる。
そう、私はどらえもんのマンガの中で時々出てくる 未来の日本がすきなのだ。
それはとてもきれいで、効率的で多くのものは太陽電池で動いている。
ああいう世の中にならないかと 常々思っていた。
だから、22世紀は、どらえもんのいる未来の世界が現実になるように、いまから準備をするというなら、すぐにでも 賛成できそうなのだ。
私の意見に賛同する人は、いないかな?