よく 平成の坂本龍馬はいないのか?という人が言う。
今日はそのことについて 書いてみたい。
「我こそは 坂本龍馬なりぃ~」とばかりに 維新という名称を使う人が政治家にいるけれど それも偽物。とまず、書かなければならない。
なぜなら、坂本龍馬本人は、一切 政治に関わりたいと 願っていなかった。
彼は、貿易ビジネスをしようとして 幕府が邪魔だからちょいと潰しただけで 維新後のメンバーに入ることも断った。
「世界の海援隊でもします」と西郷に言ったのが その証拠だ。
器が違う。
もし、今の時代に坂本龍馬が生きていたら、どんな風だろうか?
まず、彼は勉強が嫌いだから、絶対に日本で大学に行ったりはしなかっただろう。
日本で大学に行かなければ、三菱商事には入れないし、その会長になって率いるということもできないだろう。
残念なながら彼の作った海援隊の今は、ずいぶんちがったものになっていて、しかも エリート集団だ。
坂本龍馬が今の時代にいたなら、多分、野球をしているかそれとも、空手などの武道、あるいは、音楽でギターを弾いているかのうちのどれかだ。いずれにせよ、定職についてはいない。
それに、「日本は狭すぎるわい」と言って若い頃にポンと外国へ飛び出しているはずだ。
外国でいろんな 姉ちゃんたちと良い関係になったりして、もしかしたら、性病のひとつふたつ うつしてもらったりも、しているだろう。
もともと、大きな視点でモノを見ているので、なにかのビジネスを始めるようになっているに違いない。
もしかしたら、年齢がいってから、外国で大学にいってビジネスの勉強をしたかもしれない。「坂本龍馬 論語を逆さに本を読む」という笑い話があるのを思い出した。
つまり、今はまだそのあたりで 多分外国でフラフラしているはずだ。
日本のことを気にかけてはいるだろう。
しかし、「ワシあたりが ひょこひょこ日本に行ったところで、なんになるんじゃ?」と言っているに違いない。
いずれにせよ、今の日本にはいないはずだから いくら探しても見つからないよ。
今日はそのことについて 書いてみたい。
「我こそは 坂本龍馬なりぃ~」とばかりに 維新という名称を使う人が政治家にいるけれど それも偽物。とまず、書かなければならない。
なぜなら、坂本龍馬本人は、一切 政治に関わりたいと 願っていなかった。
彼は、貿易ビジネスをしようとして 幕府が邪魔だからちょいと潰しただけで 維新後のメンバーに入ることも断った。
「世界の海援隊でもします」と西郷に言ったのが その証拠だ。
器が違う。
もし、今の時代に坂本龍馬が生きていたら、どんな風だろうか?
まず、彼は勉強が嫌いだから、絶対に日本で大学に行ったりはしなかっただろう。
日本で大学に行かなければ、三菱商事には入れないし、その会長になって率いるということもできないだろう。
残念なながら彼の作った海援隊の今は、ずいぶんちがったものになっていて、しかも エリート集団だ。
坂本龍馬が今の時代にいたなら、多分、野球をしているかそれとも、空手などの武道、あるいは、音楽でギターを弾いているかのうちのどれかだ。いずれにせよ、定職についてはいない。
それに、「日本は狭すぎるわい」と言って若い頃にポンと外国へ飛び出しているはずだ。
外国でいろんな 姉ちゃんたちと良い関係になったりして、もしかしたら、性病のひとつふたつ うつしてもらったりも、しているだろう。
もともと、大きな視点でモノを見ているので、なにかのビジネスを始めるようになっているに違いない。
もしかしたら、年齢がいってから、外国で大学にいってビジネスの勉強をしたかもしれない。「坂本龍馬 論語を逆さに本を読む」という笑い話があるのを思い出した。
つまり、今はまだそのあたりで 多分外国でフラフラしているはずだ。
日本のことを気にかけてはいるだろう。
しかし、「ワシあたりが ひょこひょこ日本に行ったところで、なんになるんじゃ?」と言っているに違いない。
いずれにせよ、今の日本にはいないはずだから いくら探しても見つからないよ。