右目の手術の前日から、姪が3日ほど泊まっていきました。
その置き土産のマンボウです。
いてくれただけで、術後の気が晴れたり、心強かったりしました。
おかげさまで、両目とも問題なく手術は終わり、経過も良好ということです。
どちらの目も、視力が上がりメガネ無しで不自由のない状態です。
もう少しして視力が落ち着いたら、軽い矯正のメガネをかけることになります。
既に気持ちは、新しいメガネに向いています。
今日は社中の若い方と、近くの公園でお弁当を食べるデートをして来ました。
お稽古がお休みで、退屈をしている私にお付き合いくださったのですよ。
お稽古開始まで、あと一週間の我慢ですが。
その帰り道一緒に眼鏡屋さんによって、フレームを選ぶのにも付き合ってもらいました。
色々悩んで、二つ"お取り置き"しておいてもらうことにしました。
来月になって、処方箋がもらえたら早速作りに来ます。
ひと月ほど経ってからですが、我ながら気の早いことです。
黄斑前膜の手術でする痛い注射ですが、その痛さはうまく表現できませんが、
何とか乗り越えられる痛さでしたよ。
今回の目の手術は、終わってみれば「案ずるは生むが易し」でした。
さあて、新しい目で、世の中が明るく見えるようになりました。
これからこの目を使って、まだまだ楽しいことができると思うし嬉しいです。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。